令和4年12月13日(月)のち
師走に雨です。
区の図書館からお借りしておりました
東野圭吾『使命と魂のリミット』新潮社 完読
長編医療サスペンス小説
久々の東野作品でした。
父親の受けた手術の医療ミスを疑い 娘が心臓外科医を目指すことに
舞台は医療現場
登場人物の心理状態が それぞれの立場で複雑に絡みあってはいるのだが、
登場人物があまりにも最初から上手く絡まりすぎて、
ハラハラ ドキドキが今一だったと。
視点を変えたらもっと楽しめたのかな。
師走の晴耕雨読でした。