まぁ、報道はQ400の前輪が出なかった..
ブラス操縦士の対応と事前準備が良かった...
ということで、報道が静まってきたので、度素人が報道の解析をする。
まず、この機体はどんな製品なのか...?
実は飛行機...立派なアセンブリ製品である。
ポンバルディアだって、色々な所から部品をかき集めて作った。
だから、今回問題の前輪はどこの製品かが?...かな..
ちなみに、以前紹介のフォッカーF7 . . . 本文を読む
某雑誌にやっと出てきた、格安正規運賃航空券
香港-ロンドン...ナント..正規運賃..片道2万円でおつりが..
極東地区の嵐は、この辺りからジワジワと北上中なのだ...
そう言えば、東京中心の国内線格安会社と違い、
国際線はナント、地方出発が先に安くなる。
とにかく、この春の衝撃はカンタスの格安輸送子会社...
Jet2...関空と中部に乗り入れを開始する...
さて本題...
おらは、子供の . . . 本文を読む
Fsに登竜門なんかあるのか...
と言う人もいるかもしれない..
ところで、そんな登竜門は、例えばキング夫妻とか..
人によっては、販売店かもしれないし...
で、おらはというと、これ..
セスナ172
飛行機の基本を教えてくれた機体である。
とにかく、ここからジャンボまで操縦技術に関しては
大きくは変わらない
が、デカイ分、離着陸が困難になるだけだ。
おらもそうだったけど、大体買ってきた . . . 本文を読む
今日は短めに行く..
まぁロシアも007張りの話になっているけど、
台湾辺りでも、そんなスパイシーな航空会社がある。
名前はというと、マンダリンエアー..
未だに?の部分が多いけど.. その前身の会社機を発見した。
この機体は、コンベアーCV880 この機体は大変なので有名に
なりすぎているけど、その割には、凄くカッコいい会社名..
その名は CAT...
色々と、日本にもミステリアスな部分が . . . 本文を読む
以前からパラパラと書いている、ロシア地区AI機整備...
本格的に面白くなってきたが...先も長い..
ところで、この機体知ってますか..
イリューシン18 という機体..
今も一部で現役らしいというので、調べてみた。
その前に、旧ソ連機は西側機と似ている機体が結構ある。
例えば、成田にも来ていた、イリューシン62は イギリス製ビッカースVC10
に似ていた。 最近紹介のツポレフ154もそう . . . 本文を読む
今日はよく似た機体の話なのだ..
といっても、ここはロシアのモスクワ...
ここに来ると、何とも3発エンジン機ががんばっている。
AI機を設定したら、ツポレフ154が結構待機しているのだ。
まぁ、おらも素人に毛が生えた程度だけど、この3発機は
ここ10年で急速に姿を消しつつある。
原因は2発機の台頭...
何セ、4発エンジン機も怪しい雲行きなのだ...
という、1時代にがんばった3発エンジン . . . 本文を読む
本屋で立ち読みをしていたら、なんと軍用機雑誌に旅客機特集...
そうか、おらも旅客機専門だったからなぁ...
で、今朝は戦闘機の世界にちょっとはいる。
1回目は、スウェーデンのサーブ戦闘機。
この機体何がすごいかと言うと、道路から離着陸ができる。
ところで、なんでそんなことの必要性があるのかだけど、
スウェーデンも中立国家なので、先制攻撃を受けないと出て行けない...
ということで、航空基 . . . 本文を読む
実は、おらの日記はリクエストが最近来るようになった。
おらの知人はプッシュしてくる場合、翌日に粗方書いているけど、
何セ、ニュース性の薄い、おらの日記も、もう少し最新の話題を
入れてくれないかと言うのである。
これは、多分対応不可能... 何セ、個人の日記なので無理なのだ。
この手の話は、報道機関とか専門雑誌とか、この手のサイトも結構ある。
Fs2004に限っても、遥かにシッカリしたサイトが . . . 本文を読む
今日は今時聞かなくなった機体名である。その名は ダグラスDC-9 ... 設計は古く、40年前に生産が始まった機体だ。とにかく、この機体の胴体周りは、今日のB717型機に辿るまで、ほぼ同じ形状できているという、すごーく長いロングセラー機のはじまりでもあった。この機体の開発コンセプトは現在大型機でも当たり前になった、乗員2名による操縦を可能にすることが、前提として開発された。ところで、当時のアメリカ . . . 本文を読む
常々思うけど、因果という物は廻ってくるものだ。時間が立つと悪い行いが、よい行いになったり...その逆もある。日常でも、長く生きていると、気がつくことが多い。若気の至り というけど、まさに 知らぬが花 なのかも知れない。さて、今から40年前の航空製造メーカーの話だ。その頃というと、ジェットは707ゃDC-8が全盛の頃だった。中距離は、やっと727がでてきたかなぁ... という頃だ。しかも、中距離国際 . . . 本文を読む
今日は、本田の新開発機のことだけど、中身は分からんし、この手のHPは、他にも山のごとくあるので、そっちをみてください。飛行機は、猿や犬やコンピューターが作るわけではない。人間が作っているのだ。だから、作った人間性が、しっかり、その製品に出てくる。これは、自然界で生成されたもの以外はすべてである。会社の組織が作ったと言うけど、それも少し違う。どっちも人が創造したもので、やはり、そこに関わった人間なの . . . 本文を読む
今朝は、ふと思い出した話から。
普通に考えると、今でも、ロシア(旧ソ連)の飛行機は、性能が一段落ちるなぁ...思っている人が多数だろう。実際、旅客機の分野では、中国なんか、結構ロシア機が飛んでいたけど、今ほど市場開放してない当時から、中国の航空機製造メーカーだった。 上海航空機製造所 という所を利用して、アメ機のOEM生産をして、その機体を、中国国内線にも利用していた。でも、決して笑えない一面も . . . 本文を読む
今日から、タイトルとカテゴリー分けを変更。FSX対応併用型で、当面行く予定です。というわけで、おらの日記も若干のモデルチェンジさせていただいたが、飛行機も、よーく見ると、モデルチェンジがあったりする。例えば、分かりやいところで、ボーイング767型あたりは、派生型が結構ある。この機体の原型というか、元々の設計機体はB767-200と呼ばれるものだ。ちなみに、最初に作ってくれと頼んだの . . . 本文を読む
Fsをやっているとセスナ機は立派なプロペラ機だが、
民間航空路線の機体といえば、小型機にいたるまで、ジェットだと思う。
まぁ、エンジンも大型ファーンを廻すようになってから、
かなり燃費効率も良くなってきたみたいだ。
さて、今月引退した、YS-11もジェットエンジンを搭載していた。
では、なぜジェット噴射でなく、プロペラを廻して飛ばしたの?
ジェット噴射のみ使うと効率が悪かったのだ。
ちなみに . . . 本文を読む
何事も、他人より先にやることは桁違いに大変である。
ということで、何事も要領がよくなると、パイオニア(会社でない)の
失敗点を研究して改良すると、信用も失わず、開発費が少ない分、
コストも下がり、売れ行きも、まぁまぁということになる。
さて、ここに2機並べてみた。
現在、必死に改良が進んでいる、エアバス社のA380
もちろん、お手本はこのサイズ機で唯一、35年間君臨したパイオニアの
ボーイング . . . 本文を読む