2009年9月21日に紹介した『ニューエレガンス』(京都イノダコーヒー取扱店)さんが,昨日閉店したということを,今日知りました。
昭和49年に,仙台市青葉区のいろは横丁に「京都イノダコーヒ」が飲める純喫茶として『ニューエレガンス』が開店したそうですが,41年目の今年,店舗の老朽化などで閉店することになったそうです。
昭和49年というと私はまだ高校生だったので行ったことがなかったのですが,社会人になった時の30年以上前に,京都を訪れた際に,京都に住んいた高校の同級生に“旨い珈琲がある”と言って連れて行かれたのが「イノダコーヒー」で,その美味しさに今まで飲んでいたのは偽のコーヒーだったのかと疑った程でした。
そんな美味しい珈琲を飲める店だった『ニューエレガンス』さんが,無くなるのは残念ですが,これも時代の流れなのでしょうか,チェーン店のコーヒー店にはないコーヒーを純粋に味わう落ち着いた空間がなくなってしまうのはとても残念です。
早く知っていれば,もう一度,あの空間で珈琲を味わってみたかった気がします。
6年前に撮った外観(かなりピンぼけしています)
こちらの看板もピンぼけしています
6年前のイノダブレンドコーヒー(当時680円)現在は800円
昭和49年に,仙台市青葉区のいろは横丁に「京都イノダコーヒ」が飲める純喫茶として『ニューエレガンス』が開店したそうですが,41年目の今年,店舗の老朽化などで閉店することになったそうです。
昭和49年というと私はまだ高校生だったので行ったことがなかったのですが,社会人になった時の30年以上前に,京都を訪れた際に,京都に住んいた高校の同級生に“旨い珈琲がある”と言って連れて行かれたのが「イノダコーヒー」で,その美味しさに今まで飲んでいたのは偽のコーヒーだったのかと疑った程でした。
そんな美味しい珈琲を飲める店だった『ニューエレガンス』さんが,無くなるのは残念ですが,これも時代の流れなのでしょうか,チェーン店のコーヒー店にはないコーヒーを純粋に味わう落ち着いた空間がなくなってしまうのはとても残念です。
早く知っていれば,もう一度,あの空間で珈琲を味わってみたかった気がします。
6年前に撮った外観(かなりピンぼけしています)
こちらの看板もピンぼけしています
6年前のイノダブレンドコーヒー(当時680円)現在は800円