仙台のインナー・レッグの専門店の『大内屋』さんが,平成28年1月に閉店することが,新聞に出ていました。
『大内屋』さんは,江戸時代の1676年創業した,仙台の老舗中の老舗で,江戸時代も古着屋から始まり,その後は呉服商として,延々と営業を続けてきたので,私も小さい頃から中央通り(アーケード街)の入口で,駅に向かって左は『大内屋』さん,右は「藤崎」さんというのが完全に定着していました。
2000年頃から,レディスのアウター専門店やインナー専門店になり,中に入ることもなくなりましたが,かなり流行っていた印象があるだけに,閉店はビックリしましたし,また,仙台も老舗店舗が消えていくのは寂しい気持ちですね。
一番町側入口
アーケード街入口(その1)
アーケード街入口(その2)
『大内屋』さんは,江戸時代の1676年創業した,仙台の老舗中の老舗で,江戸時代も古着屋から始まり,その後は呉服商として,延々と営業を続けてきたので,私も小さい頃から中央通り(アーケード街)の入口で,駅に向かって左は『大内屋』さん,右は「藤崎」さんというのが完全に定着していました。
2000年頃から,レディスのアウター専門店やインナー専門店になり,中に入ることもなくなりましたが,かなり流行っていた印象があるだけに,閉店はビックリしましたし,また,仙台も老舗店舗が消えていくのは寂しい気持ちですね。
一番町側入口
アーケード街入口(その1)
アーケード街入口(その2)
確かに時勢ものが主体の店だと思っていたので、殆ど入店することはありませんでした。
あっ
嫁の買い物で付き合いで入ったことがあったかな
世の流れとはいえ、老舗がなくなることは寂しいですね
一番町は,仙台の老舗の店舗がドンドン無くなっていっていますが,そうなると仙台初売りも本来の盛り上がりでなく,東京的な福袋の初売りになってしまうかもしれませんね。
老舗店が無くなると仙台七夕もいまいちになる気もします。
しかし,私は何もそれを止める手だてがないことにも気づきます。
文化も、生活も新しいものは必要ですが、伝統が消えるのは、寂しいですし、避けたいですよね
新しい方々が引き継いでほしいものです
なかなか私達が,その老舗の店舗の存続に関わることは難しいですが,出来ることがあれば,やりたいと思います。
たとえば気に入った飲食店であれば,たまに友達を誘って食べに行くとかやっていきたいと思います。