サッカー天皇杯準々決勝『Ｖｓ柏レイソルズ』

　暮れも押し詰まった今日26日(土)にまだスポーツを楽しめるのは嬉しいことですが，「ベガルタ仙台」が天皇杯で準々決勝まで勝ち上り，「ユアテックスタジアム」で「柏レイソルズ」戦を迎え，13時キックオフに合わせて同僚9人と応援に行ってきました。

　前半10分，柏の“クリスティアーノ選手”のズドーンと言う大砲のようなフリーキックがゴールに突き刺さり1点をリードされましたが，前半24分“奧埜選手”からのボールを“ウィルソン選手”が右足で決めて同点となりました。

　しかし，後半6分またも“クリスティアーノ選手”のフリーキックを決められて逆転を許しましたが，後半24分に秋野が累積警告２枚目により退場すると，1人多いベガルタは28分に“二見選手”がヘディングで決めて，再度同点に追いつきました。

　そのまま延長戦に突入し，直後に“ウィルソン選手”がヘディングで決めて，この試合初めてベガルタが勝ち越して，そのまま延長戦後半に行きましたが，残り4分と言うところで，またまた“クリスティアーノ選手”の技ありのカーブを描くフリーキックで同点とされ，ＰＫ戦となりました。

　ＰＫ戦1人目の“クリスティアーノ選手”に簡単に決められ，仙台は3人目の梁選手のＰＫが柏の“菅野選手”に止められて，柏5人全てに決められ万事休す，ベガルタ準々決勝で敗退しまし，「国立」じゃなかった「味の素スタジアム」に行くことが出来ませんでした。

　しかし，“クリスティアーノ選手”に直接ＦＫを3本も決められるのも，ちょっと情けない感じですが，ラフプレーが多かったのか，プレーが細切れに中断し，見ている方のリズムが悪いので，3対3と点を取り合った割には余り盛り上がらなかった感じだったのは，天皇杯準々決勝なのに観客が11,388千人と少なかったせいかもしれません。

　当然試合後の反省会は，喧々囂々と今日のプレーへの不満が噴出したのは，仕方のないことですね。

　スターティングメンバー


　前半7分“ウィルソン選手”のシュート決まらず


　前半24分“ウィルソン選手”がシュートを決めた直後


　後半6分またも“クリスティアーノ選手”のフリーキックを決められて逆転される


　スコアボード


　柏秋野選手が退場


　延長戦に“ウィルソン選手”決めて勝ち越し


　3度目“クリスティアーノ選手”に直接ＦＫを決められ同点


　ＰＫ戦突入


　ＰＫ戦“クリスティアーノ選手”に楽々決められる


　梁選手のＰＫは止められる

『キルフェボン仙台』のケーキ

　『キルフェボン』さんは，仙台でも大人気店のケーキ屋さんですが，今日はクリスマスイブと言うこともあり，行列が出来ていて，とてもケーキを買うことは出来ない状況でした。

　私は，当然前もって買っていたので問題ないのですが，イブにケーキを買うというのもいいものだと感じましたが，特に今日はそれほど寒くなかったのも良い条件でした。

　
　『キルフェボン仙台』のケーキ

「魚三」さんの富岡店

　今年11月6日に紹介した東京の新小岩の「魚三（うおさん）」さんは，お刺身が美味しくて安いのが売りのようですが，また東京への出張があり，一緒に行った同僚の案内で，地下鉄門前仲駅のそばにある「魚三」富岡店さんに行ってきました。

　相変わらず店の外に行列が出来ていて，3名以上は3・4の階に行くと言うのがこの店のルールだそうで，3階は満員で，4階がどうにか空いていましたが，次のお客さんの予定が入っていて，1時間半という時間制限がありました。

　時間もないので，早速「刺身盛り」とそれに入っていない「帆立(360円)」「アワビ(410円)」「アワビ(410円)」を注文して，刺身三昧で飲み始めましたが，これが安くて新鮮で一つ一つの刺身が大きくてボリューム満点で，最後に「うな肝串焼き(390円)」を頂きましたがこれも凄い美味で，大満足でした。

　「魚三」さんの外観と行列


　メニュー


　刺身盛り


　帆立(360円)


　アワビ(410円)


　白子(410円)


　うな肝串焼き(390円)　4人前

『伊達屋敷』さんで中国の方と懇談会

　仙台市役所の近くの国分町にある人気ラーメン店「嘉一」さんを西側に入った所に3階建ての“鬼嫁ビル”という建物があります。

この中に『伊達屋敷』さんという和食屋さんがありますが，この店は上品で上等で美味しい料理を食べられるので，何せこの女将が小中学校の同級生と言うこともあり，たまに利用しますが，今回は中国の方を連れて行って来ました

さすがに料理は全てが美味しくて，中国の方のリクエストの牛タンも最高で，新鮮な刺身は日本酒によく合っていて，お酒は仙台駅限定販売の「仙台驛正宗」を持ち込みさせて貰い，料理と日本酒を中国の方は大変喜んでくれました。（飲むのに忙しく料理の写真をあまり撮れませんでした）

中国の方も本国から高級な紹興酒を持て来てくれて，度数も15℃と低めなこともあり，とても飲みやすい美味しいお酒でしたが，やはり和食には日本酒が合うなあとシミジミと感じました。

　とても楽しい懇親会でしたが，中国式の飲み方は，杯に注がれたら飲み乾さなくてはいけないようで，まさに「乾盃」で，日本酒や紹興酒を一気に飲み乾さないとテーブルに置けないのには参りました。

　『伊達屋敷』さんの外観


　『伊達屋敷』さんの入口


　刺身


　牛タン


　漬物


　紹興酒

仙台空港の『光のページェット』

　仙台の定禅寺通りでは，クリスマスが近づき「光のページェント」に人々が酔いしれていますが，仙台空港でも展望デッキで「ジュエリーイルミネーション」が，来年2月末まで行われています。

　今日は，クリスマスの特別イベントとして，“ティーナカリーナ”さんのコンサートや“クリスマスの体験ワークショップ”，3階の飲食店でクリスマスの“スペシャルメニュー”が用意されていたり，いろいろな催し物があり，いつもは空港というと飛行機を利用する時にしか行きませんが，今回は飛行機を使う用事がないのに，仙台空港に行ってきました。

　そして一番のメインは，「光のページェント」を少し文字った『光のページェット』という全日空(ANA)737-500型機が，成田から仙台に来た飛行機をイルミネーションで飾り付け，90人くらいの人をその飛行機に乗せて，空港を1周するイベントに1,000人くらいの応募があったようです。

　3階の「MMC ORGANIC CAFE」さんで，「トリプルベリーパンケーキ・クリスマスバージョン(930円)」なるものを食べることが出来るというので，職場の若手が挑戦しましたが，クリームはアイスクリームなので，何とか完食したようですが，結構苦戦していたようで，もう少し量が少なくてもいいのかなあという感想を言ってきましたが，美味しさは抜群だったそうです。

　“ティーナカリーナ”さんとクリスマスツリー


　“ティーナカリーナ”さんの熱唱


　展望デッキの「ジュエリーイルミネーション」（その１）


　展望デッキの「ジュエリーイルミネーション」（その２）


　展望デッキの「ジュエリーイルミネーション」（その３）


　展望デッキの「ジュエリーイルミネーション」（その４）


　むすび丸もサンタバージョンで登場


　飛行機にイルミネーションを取付中


　光のページェット（その１）


　光のページェット（その２）


　コクピットの操縦士（航空大学校卒）さんと副操縦士（東海大学校卒）さん


　キャビンアシスタントさんもサンタの姿で


　「MMC ORGANIC CAFE」さんの看板


　トリプルベリーパンケーキ・クリスマスバージョン(930円)