お出掛けない時は読書三昧です、目じからと読む気力の有る内に読もうと思う本が一杯有ります。
少々作者に偏りがちですが、「池井戸潤」「葉室麟」「藤沢周平」「山崎豊子」さんの本を読み続けています。
只今読んでいるのが「山崎豊子」さんの作品です、
プロフィールは大阪市生まれ1924~2013「船場の昆布屋に」生まれ船場の風習やら商魂などに触れる内容が多い。
京都女子大学国文科卒業。毎日新聞大阪本社学芸部に勤務その傍ら小説を書き始め1957(昭和32年)「暖簾」を刊行
翌年「花のれん」により直木賞を受賞、新聞社を退社して作家生活に入る。
「白い巨塔」「不毛地帯」「二つの祖国」「大地の子」「沈まぬ太陽」など著作はすべてベストセラーとなる。
平成3年に菊池寛賞受賞。「約束の海」を遺作として2013(平成25年)に逝去。「作品の裏表紙より」
若い時と違って高齢に成ると速読が出来ないので、図書館での
借り本では返済期間までに読み切れないので本屋さんからの
買い本です、お手頃値段の単行本です、少々字が小さいのが
難点ですが照明を明るくして呼んでいます。
読み終えた本は「女の勲章」「女系家族」「華麗なる一族」「仮想集団」
「家紋」「しぶちん」「花のれん」「暖簾」「ぼんち」等です。
読むだけでも大変なのにまだまだこの作者の作品が有ります、
その内に他の本も読みたいと思って居ます。