雨模様の日が続きますが、毎年の事です作物には
この時期は雨に似合う紫陽花が気分を和らげて呉れます。
紫陽花にも色々な種類が有るようです、このような丸型とガク紫陽花や柏の葉が似ている柏葉紫陽花もあります。
クリックオンで裏の写真も見て下さい。
こんなシンプルなガク紫陽花も又可愛らしい、散歩の途中で見かけるよそ様の育てられたのを見るばかりで、自分が育てる事は難しく、鉢に頂き物を植えるくらいです。
植物はペットと違って声を出しませんから水が欲しいのか飼料が欲しいのかを人間の方が絶えず観察して対応しなければ成りません。
クリックオンで半夏生です、これも今が綺麗な時です。
そろそろ梅雨入りを思わせるお天気です、雨が降らなければいいのですが、
晴天ですと今が一番紫外線の強い時とか?曇天でもいいのです。
下の写真をクリックすると裏の写真が見られます。
秩父線「武州荒木」駅から徒歩で約1時間の歩きです。利根大堰に着きました、ただ今は農業用水には多量の水を必要とする為に水が急流をなして流れています。目的別に仕切られており各方面に別れていきます、改めて水の利用価値と必要性を感じます。雪解け水と降水量が多いのでしょう天下の「坂東太郎」と言われる利根川の水量は満杯のようで圧巻でした。
仕切られた水がそれぞれの方面にドウドウト流れる様は凄く感動でした、必要な方面で待っている人々に向けて急いで急いでと流れてゆきます。
流れに向かって遡上する魚の姿を見られる様に観察室が作られています、じっと見ていると時折「鯉」のような大きな魚が通ります、季節柄「鮎」なども通るのでしょうが、見られませんでした。秋には「鮭」などが見られるそうです。
魚の観察窓です凄い水の流れの中を魚が通ります。