今年最後のハイキングです、久しぶりに低山では有りますが山登りです。
皆野町に有る「破風山」はっぷさんと言います、626mですが頂上では360度の展望が開けて居ま
す。冬にしては暖かな天候に恵まれて静かな山歩きを堪能して来ました。
秩父路では何処からでも秩父のシンボル
武甲山が見られます、登り初めの遠景です
皆野駅を降りて荒川を渡り支流の赤平川を
続けて渡ります、ニョッキン登山道を行きま
す柚子の木が彼方此方に紅葉が未だ綺麗
です、クマ出没注意の立札が有りました。
未だ紅葉が残って居ました、赤い紅葉の
下を山道に入って行きました、里山の田
園風景が何とも穏やかな気分にして呉れ
ます、カサカサと落ち葉を踏みしめながら
尾根道を歩きます、
破風山の頂上です約二時間半で到着で
す、360度の展望が開けています、景色を
見ながらの昼食です。名残惜しい
のですが直ぐに下山です、それでも景色は
十分に味わいながら温泉を楽しみに急い
でいます。秩父華厳の滝と言うのを見て来
ました。
帰りのバス停です、皆野駅まで帰り
熊谷近くの温泉に直行です。好天に恵
まれた一日でした、予定通りの行動が出
来満足でした。乾杯の締めくく
りです。
大小山(だいしょうやま)と言う栃木は足利に有る低山ですが岩場有りスリル満点の人気コースです。
「大小山」の由来
大小山は古くは鷹巣山といい伝説では源義国が鷹狩りの鷹を逃がしてやったという故事に由来する。
山蔭の岩場に掛けられた「大」「小」の大文字はJR両毛線の車窓からも望まれる。登山口にある「阿夫利神社」は大天狗、小天狗の棲む霊場として当時は多くの信徒で賑わったという。
「足利市のガイドマップ」を引用しました。
両毛線の電車です、4両の車両で高崎駅と小山駅を行ったり着たりの路線です、富田駅は上尾駅からは大宮から東北線小山駅からの方が料金も安く時間も早いです、高崎駅回りは遠くて割高に成ります。「写真をクリックで裏の大小山が見られます」
この時刻表をクリックすると今日のコース頂上までのフォトアルバムが見られます、低山ながらも岩場ありスリル満天の山です。
私め、今日は足の膝が痛くきつかったのかな~と思っています。
12月の忘年山行に行く「箕山」の下山路を確認しに行って来ました。秩父線のこの駅からのスタートです、この駅には随分と出入りしました、この駅の後ろに有る山「波風山」にも行きましたし今日は駅前の山「箕山」です。約580m.の低山ですがシルバー年齢の我々にはキツイ山に成りました。今日は1人山行です、体力にはまだ自身が有る積もりでしたが直ぐに足に来ましたフクラハギが痛いです。そのほかに近年里山に出没する野生動物に出っくわすのが恐ろしいのです。
「アライグマ」「ハクビシン」「サル」「イノシシ」「シカ」等が里山の作物を荒らしにきてその被害が大きくてもう耕作放棄したくなって居るとの報道です。彼らの本来住むべきところに食物が有れば里に出てくる事も無いのでしょうが、仕方なく里に下りてきて作物頂戴と言う事に成っているのでしょう。本来夜行性の彼等も日中にも出没有りのようで出っくわしてしまったらひとたまりも有りません。そんな心配をしながらも、彼方此方に珍しい植物を見つけると写真パチリ結構楽しい一日でした。
皆野駅を降りて歩き出して間も無くこんな 実なのか?花なのか?この写真をクリックオンで今日の写真18枚のスライドショーに成っています、ご覧下さい。
谷川岳PAで小休憩しながら水汲みです、ここの水は「谷川の六年水」と言って良い水のようです、ペットボトル持参で汲んでゆく人が多いです。我々もお昼時に味噌汁を作るのに必要な水を汲んで行きました。間もなく長~いトンネルに入ります、トンネルを抜けるとそこは何でしょうか?季節にもよりますが寒さが少し違ってきました。
今年で4回目のわらび狩りでしたが年々人も増えて採れなくなりました、又今年はトンネルのこっちと向こうでは気象が全く違い時々雨が降り出して気温が下がって寒いくらいで途中中断しながらの難攻でした少々山の怖さも知りました装備万端怠り無くを今更ながら知る思いでした。
低山ですが結構きついコースです、時折眼下の景色に見惚れながら疲れも一瞬薄れます、又黙々と歩き続けます
下の写真にマウスを説明とクリックで裏の写真が出ます
この駅からスタートします又この駅に戻るまでのドラマをスライドショーでご覧下さい
スイッチオン
倒木の下を潜り抜ける所を動画にしましたクリックオン再生ボタンを押して下さい