漸く中間点当たりでしょうか、「清浄の滝」に近付いて居ます。
リュックもいっしょに休憩です、
水分はもちろん甘い飴やチョコ等口に入れておしゃべりに弾みます。
男女の役割が出る場面です、頂けるものは何でも
お受けしないとチーム力が乱れますからそつなくこなします。
行動を共にしていますと、自然と役割を自ずとわきまえてするようで
決まってきます、面白いものです。
楽な時はおしゃべりな話が出ますが、苦しい時は一言も話が
出ません、こんな時は皆苦しい時なんだと解ります。
休憩時を考えています。アニメ10枚でご覧ください
漸く頂上に登りつめてヤッターの感に浸っています。山登りは一人で登るも良いのですが体力の違ったメンバーも
混じっててもそれなりに楽しいものです、もちろん体力の有る者が
カバーしなければなりませんが、役割分担で何とかなるようです。
電気さえ有れば便利な世の中に成りましたが、いざという時に役に
立つ行動を練習している気分です。一歩一歩歩いて成し遂げた
行動を振り返ってみると自分の足でこんなに歩いて来たんだと言う
事に感心します。70歳を超えてこんな喜びを味わえるなんて思ってもいませんでした。
途中で拾った松のコブシや栃の実などを土産に拾って来ました。
兎さんの時計をクリックオンで「清浄の滝」の動画が見られます。
頂上までの中間点との事でした、滝の近くは涼しいです、もう少し
長休憩をしたかったのですが、まだ先が有りますから写真撮ったら
直ぐにまた歩き出しました。
久しぶりの山登りでした、三峰山へは以前はロープウエイが有ったので歩いて登った事が無かったのです。
2時間半から3時間くらいで登れるとの事一台の車に9人で行ったのですが、体調に自信のない人は車で登るとの事
5人の人達で登りました、先日の大雨で崖崩れが彼方此方と有りまして、大木が倒れていたりしています、倒れた木は
そのままですが、山道はすぐに補修が成されて居り暑い日が3~4日続きましたので山道も固まってきて居まして歩き易くなっていました。山道なので木陰の中を歩くわけです暑い中でも時折吹いてくる風は爽やかで天然クーラーの様で
快適です、栃の実がいっぱい落ちておりました、外側の殻をむいて中の栗のような実が時折散らばっておりまして、
猪の足跡のようなのが彼方此方に見られます、夜ともなると山の生き物たちが出てきて生活の場となる事でしょう。
熊の出没注意の標識が出ています、その他、猪や猿などがいるのでしょう、生憎というかラッキーというか出くわさ
なかったので良かったです、ほぼ予定の時間通りの3時間弱で頂上に着きました。頂上には「神の湯」という神社の
宿坊経営の日帰り客用入浴休憩が出来ます500円の入浴ですっ切りりさっぱりして帰路に付きました。
ご当地の方には馴染みの駅前です、上尾駅東口
ここから今日のハイキングが始まります。
三峰山の大輪バス停神社入り口、赤い橋、下の渓谷、橋の上で
写真撮り、山道の入り口、標識、休憩風景、道程の案内、
滝に近付く アニメ10枚クリックオンです。
このコースのほぼ中間点「清浄の滝」付近です。
清浄の滝、
暫し眺め休み、
道が急登に、岩石混じりの山道、
大木の根っこ、休憩、水分の補給
暑い中にも自然の風が爽やか
アニメ10枚をご覧ください。
昨夜は十五夜の月をゆっくりと見て撮って見ました。
夜景モードにして手振れに気を付けて三脚なしで撮って見ました、
今年の十五夜の月八体
庭には秋の七草、桔梗が咲いて居ます、
NHKの「深夜便」に今日の誕生花が桔梗と
出ています、「花言葉は」変わらぬ愛、気品です。
今日の一句に
「むらさきの折り紙ひらくごと桔梗」石川星水女
とありました。
桔梗の蕾です内側が紫色の折り紙に
成って居る様で開くとパッと濁りのない紫の花が
現れるのです、その様子を今日の一句に
読んでいます、作者の描写が鮮やかです。
こんな花も咲いて居ます、彼岸花科の「玉すだれ」
桔梗と比べると見劣りしますが、どんどん増えます
小さな花もいっぱいまとまって咲いて居る様は
綺麗な物です、生憎咲きが良くありません、育て方が
悪かったのでしょう。
いずれの画像もクリッコオンで裏写真が出ます見て
下さい。