12月もあ。っと言う間に早10日に成ります、師走とは言えチョットは息抜きに映画を観に行って来ました。
「杉原千畝」と言う一外交官の素晴らしい快挙を今に伝えられている過去の出来事の記録です。
「SUGIHARA CHIUNE 6000人のユダヤ難民を救った外交官の真実の物語。」
1939年に領事代理としてリトアニアに赴任し、激動の世界情勢下でユダヤ難民にビザを発給、約6000人の
命を救った事で、「日本のシンドラー」と呼ばれている」杉原千畝」のドラマティックな半生を映画化したもの。
私達の生まれた頃の話として以前から人伝に聞いては居たのですが初めてその成り行きや事情を知り
良く遣ってくれたとの思いで一杯でした。
さいたま新都心駅近辺の風景です、コクーン1,2,3が全部完成して連絡橋を通じてつながりました、大きな商店街に成りました。
マルモッタン、モネ展へ、東京都美術館に行って来ました。
マルモッタン.モネ美術館には印象を代表する画家クロード.モネの86歳で亡くなるまで手元に残したコレクションが、
所蔵されています、本展は、息子ミシェル」から同美術館に遺贈されたこのモネ.コレクションを中心に、約90点を
紹介するものです。子供たちの成長を記録した作品や友人ルノワールによるモネ夫妻の肖像画、旅先の風景画、
白内障を患いながらも描き続けた晩年の作品などを通して、モネの豊かな創作の世界に迫ります。
晩年のモネは、光の変化に伴って移り変わる水面を見つめ続けました。ジヴェルニーの庭を描きながらも、睡蓮や
太鼓橋の形態は次第に抽象化されていき、色彩溢れる画面が生み出されていきます。ときに荒々しい筆触をみせる
最晩年の充実した作品群は、モネの眼を通した水の底を体感させてくれるでしょう。、、、、
パンフレットを引用しました。
上野の森は色づいて居ます、この広い庭園の様な広場のあちこちに
芸術の空間が有り其々の目的別に人の流れが移動して行きます。
続いて江戸東京博物館に行って来ました、芸術鑑賞の梯子です、
幕末から明治の浮世絵を眺めると、当時の人々が写真に
深い感心を寄せていたことが解ります。又写真においても、
浮世絵を始めとする絵から様々な着想を得ている様子がう
かがえます。そして絵と写真は、其々の枠を超えて両者が
大胆に絡み合った実に面白い作品を生み出していきました。
そこには人々の貪欲はな好奇心や、新しい表現を手に入れ
たいと言う気迫が感じられるとともに江戸時代以来の伝統と
言う物も見え隠れして居ます。、、、
パンフ参照しました。
江戸東京博物館と 両国国技館です。