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少々賑やかな後半の始まりです。
彼方此方に有る説明板に見入る社会科の見学です、少し歩くと直ぐに忘れます。次々に忘却の彼方へ日光例幣使街道と書いて有る道路を歩きました。例幣使街道とは昔、朝廷の使者が日光東照宮まで行く時に通る道らしいです、地面に模様が付けて有ります、 一般の人達が通れない特別の道だったのでしょうか?今は観光の為に我々でも歩けます。岡田記念館と云う所に入りました。家の作りが今では出来ない材木で作られています、廊下が欅の木の一枚板で作られているとか、此れだけでも吃驚です
屋敷の大欅とか大銀杏も枝切りだけでも毎年多額の費用が掛かるとか町の文化財に成って居ても補助などは無いとか言っていました。入館料700円は安いのでしょうか?そのほかの施設も300円から何か所も回ると入館料も大変です、此処だけにしました。欅の廊下写真撮るのを忘れました
翁島という「岡田記念館」の離れも見学です、屋敷内に珍しい樹が有りました、葉書きの由来の樹です。「多羅葉の樹」たらようのき、葉の裏側に字が書けるのです、葉に字が書ける「葉書き」これが葉書きの由来とか?来館者がいたずら書きしています。家の中の見学風景などアニメでご覧ください。
今日の終着地巴波川沿いをここに
行きます、「湯楽の里」です。
乾杯が楽しみです。
終わりです。
幼友達の友人がいまはこの町に住んで居ます。同僚一同がこの街並みを見学しに来ました。
栃木市は昔県庁所在地でも有りました。
その後地理的条件なども有って現在の
県都は宇都宮に成って居ます。
それだけに昔の歴史が残って居る街なのです、往時の面影が蔵町を見ても解ります。当時の輸送路は川でした、巴波川と言う川が今の観光のシンボルのように流れています巴波川(うずまがわ)読めない字ですね、しっかりと覚えました。
東武日光線「栃木」駅に着きました、
私達の住む上尾市から「けんちゃん」バスで東北線(宇都宮線)の蓮田駅に蓮田駅から栗橋駅に此処から東武日光線に乗り換え栃木駅にやって来また。以前は大宮駅周りでしたが時間も早いし料金も安く上がります。旅慣れとはこういうことなのです。改札口に此方の住人が出迎えしてくれて居ました。栃木駅前は綺麗で立派でした、初めて降りるこの駅に吃驚です。ここの住人の住むマンションに一先ずお邪魔をしてそれから今日の「蔵の街」見学に向かいます。
「蔵の街遊歩道」を巴波川沿いに歩きます、「巴波川綱手道」(つなてみち)昔の輸送水路で合った巴波川を観光に生かして居ます。この水路沿いに蔵が立ち並んで往時を偲ばせて居ます。
巴波川は水路で合ったり道沿いに住む人たちの生活の場でも有ったのでしょう、水際まで下りて行けて洗濯したり洗い事等もした様子が今に残して有ります。
巴波川沿いで全員の写真を撮りました、バックには蔵が立ち並んでいます。
一見元気そうな高齢者です、同級生の皆さんがこうして彼方此方を旅して歩くのは若返ります、何時まで続くかは解りませんが、出来る限り続けたいですね。
続く次回をお待ちください