菩提寺に送り火を済ませて、灯篭を見て来ました、境内一杯に並べて有ります。
今年も二灯お願いしました、一灯の四面に昨年と同じく四字熟語を描きました、
「千秋万歳」「晴耕雨読」「貧者一灯」「因果応報」
「一意専心」「合縁奇縁」「万古不易」「閑雲野鶴」
こんな時でもないと熟語辞典など余り見ません、色いろな熟語が有るもんです。
この頃の生活では余り熟語を使う事が無い為に解らない熟語が一杯有ります。
「一期一会」を描いた人が一杯有りました、。
只今オリンピックの開催中ですが、関連を描いた人などは一切ありません。
今回のオリンピックは、時期が、広島と長崎の原爆投下記念日や終戦記念日お盆などの行事に
重なったために競技関係者や関係の無い人達と二つの思いが重なりました。
それでも終戦記念日やお盆行事は尊い先祖の努力と犠牲が有っての事と思うと毎年忘れてはならない
行事ですね。
菩提寺の遍照院境内です、門前から境内まで通路の両脇に
並べて有ります、献灯した方は自分のがどこに有るのか
探して居ます、私もそうでした。本堂のすぐ前に有りました。
他の方のを参考に来年もまた何かを描こうと思いました。
山門です、雨が降り出しそうなので早めに送り火を
済ませて来ました、未だ明るいので人出がまだ少なかった様です。
暗く成ってからは大勢の人出が有った事でしょう。
夏目漱石
昔の本を暇を見つけて呼んでいます、分厚い本なので中々読み進みませんが、頑張って読んで居ます。
昔の全集本ですから「坊ちゃん」「三四郎」「それから」「こころ」が一冊に成って居ます。今。「こころ」
を読んで居ます。暑い最中です、少し読んでは眠くなってゴロンです、また起きてはゴロンです、繰り返しながらの読書、
なかなか読み進みません、「坊ちゃん」は何度読んでも面白いのであっと言う間に読み終えたのですがその後のは
中々進みません、只今は高校野球とオリンピックの中継も有って猶更読み進みません、もう少しで読み切ります。
昔の本ですから、此れだけ入っていて480円の定価が入って居ます、安かったですね
その頃はそれなりの価格だったのでしょう、連れ合いの持参本でしたが今頃に成って読んで居ます。
りんどう湖を後にして帰り道に有りました、ちょっと面白そうなので入って見ました。
館内の写真撮影OKです、と言うか面白い撮影が出来るのです。
正面から見るのと側面から見るのとは変わって見えるのです、画面から飛び出している居るように
見える絵ばかりです、不思議な体験をして来ました。
肩の上に乗って居るように見えますか?
お仲間にひとり混じって居ます。
床にネズミが出て来たかと思いましたが、描いたものです、本物が出て来てるように見えるのです。
トンネルから筏に乗って出てきたように見えるでしょうか?