大地震の有った「チリ」は何処に有るのだろうと、改めて地球儀を見てみました。南半球の南アメリカ大陸、北は「ボリビア」と「ペルー」に接し東側は
アルゼンチンの西側に南極に向かってぴったり寄り添うように南北4300キロにも及ぶ「チョーナガ」の国です。銅の産出国で生活水準はそんなに悪くは無い国のようです。スペインの植民地だったそうで、言葉はスペイン語だそうです、それにしてもこんなに大きな地震は聞いた事が有りません、マグニチュード8.8とか?想像出来ません。お見舞い申し上げますと共に早い復興を祈ります。
昨日は日本に及ぶ津波のニュースが一日中でしたが、幸いにも大きな津波が及ばずに済みほっとしています、、今日のニュースに避難した人が少なかったとの事、避難勧告を無視した人が多かったことは少し疑問を感じます。