正定寺と言うお寺と隆岩寺と言うお寺も見て来ました。
正定寺は「江戸時代初期、家康、秀忠、家光の三代に使えた
古河城主、土井利勝の開いた寺で、土井家歴代の墓所です。また、
四代将軍家綱の母、お楽の方の供養塔、芭蕉塚など、歴史的文化財に
富んでいます。(パンフによる)
正定寺山門と梵鐘
時間が無く墓所など見て来られませんでした。
境内には辛夷の花が咲き誇って居ました。
隆岩寺は徳川時代最初の古河城主、小笠原秀政が、
岡崎三郎信康の菩提の為に開基した寺です。信康は
徳川家康の長男で秀政夫人の父ですが織田信長の
命により、母の築山御前とともに命を奪われました。
境内には供養塔が有ります。(パンフによる)
此処も内部をあまり見る時間が有りませんでした。
武家屋敷の有った周辺の一部の家です、
現在住人が住んでおられます。あるホテルの
真ん前です。
土産物を求める所をあまり知りませんで
古河駅ビルで少しだけ求めて帰りました。
昨年も行ったのですが又今年も行って来ました。
別のお友達を誘って何回行ってもそれなりに楽しめます。
今回は花の満開に当たり見応えが有りました、そんな公園もほどほどに
市内に有る史跡巡りも楽しんで来ました。
古河文学館、鷹見泉石記念館、古河歴史博物館、篆刻美術館、古河街角美術館、永井旧家跡、
隆岩時、正定時、武家屋敷跡、等を見て来ました。
古河総合公園「花桃祭り」見頃の園内をウキウキ気分で
見て歩きました。
早朝に車で行ったので、会場はまだ準備中でした、そんな中
花を充分に見て回りおつかれで模擬店のコーヒーなどを飲んで、
一休み後は園内を充分に廻り市内の史跡場へ向かいました。
公方跡地内の「旧中山住宅」の家です。
茅葺の家です、内部には旧農機具が色いろと有り
懐かしい日と気を味わいました。
「三毳山」のカタクリの花を又見に行きました、何とも可愛らしい花です。
此処のは群生して居るので見応えが有ります、前に来た時はアヅマイチゲも有りましたが、
今回は二輪草を見付けました、山茱萸(サンシュユ)も黄色の花を付けて居ました。
カタクリの里まで行く途中に大きな気が有り振り仰ぐと
黄色い花を付けたサンシュユでした、坂を少し登った所の
あちこちにカタクリの花が群生して居ました。
二輪草も見つけました、大勢の俄かカメラマンが立派な
カメラを担いで良い写真が取れる事でしょう。
高齢者のおばさんオジサン達でした、私もその一人ですが?
帰路途中羽生PAに立ち寄りました、鬼平江戸処と言う
構えの見せ所です、中に入ると長屋続きに成っており
お土産屋さんや食ベ処いっぱいでした。こんなつくりで
お迎えするのもひと工夫の商魂ですね。お土産を少し
買って返りました。
3月14日のことです。面白そうな映画が有ったので、雨降りでも有り行って来ました。
お天気の良い日はアウトドアの色いろと有りますから雨の日は読書か映画が良いですね。
「家族はつらいよ」と言う映画です、予想以上に面白く楽しいひと時を過ごせました。
平日の正午頃は高齢者ばかりです、同年齢の人達は
観る物が同じなのですね、11番シアターですと言われ
入って見たら周りが高齢者ばかりです、若い人達は
アニメとか3Dだとか迫力の有る物とか観る物が違います、
時折GGやBBが付き添って小さな孫と一緒に付き合って
いる人達が居ますが面白くないのでしょうが、お金払って
上げたり観たくもない物に着きあったり高齢者も色いろですね。
近くを歩いて居ても花の気配を感じる頃に成りました。
蕾は大きく膨らみ咲き出す間合いを図って居るようです。
小さなこの花、名前は解らないのですが可憐で可愛いいですね。
沈丁花、梅、水仙と、ムスカリ等を見かけました。