片ずけ事をしていたら、計算尺と昔の算盤が出て来ました
計算尺は電卓が無い時代に工業高校の学生が良く使っていた
私もちょっと使って見た事が有ります、中央の棒をずらして
上にあるカーソルを合わせて読み取る計算方法です
いかに早く操作をして正確な答えを読み取るコンクールも有りました
今は電卓楽々ですね算盤も銀行員でも使いません
また算盤も昔の物は下の玉が五段有りました私は使ったことが有りませんが
いつ頃から下の段は4玉に成ったのかは解りませんが五玉は入りませんよね
上と下の境目に右から漢字で円、拾、百、仟、万、拾、百と書いてあります
今でも算盤塾は遣っていますが昔ほど大勢ではない様です
子供の頃は指と頭の訓練には良い様に思いますがあまり便利な機材を
子どもの頃から覚えてしまうと楽な方法ばかりに走ってしまう様に思いますが、
五玉のソロバン見たことがありますよ
計算尺使ったことがありましたよ懐かしいです