あの「変な夢」をまた見ました。「鉄道編」そして一部「職場編」です。
週末でしたので昨晩はブログの下書きなどをしながら夜更かしをし、日が変わった午前1時半ころ床に着きました。
私は毎日午前5時10分に起床し出勤しますので、休日でも体内時計により朝5時前後に一度目が覚めます。今日も時計を見れば午前5時3分に目が覚めました。「今日は日曜日。二度寝をしよう」と思いそのまま床の中に。最終的に床を出たのは午前8時30分ころでしたので「軽い目覚め」と「軽い睡眠」を数回繰り返した3時間ほどの間に「変な夢」を見たことになります。
さっそくブログに編集しようと思いましたが、私は毎朝神棚と仏壇のお世話をした後、高野山真言宗の仏前勤行をしますので起床から30分ほどしてパソコンの前に座っています。布団の中でグズグズしていた数分の間いろんな事が頭の中に残っていたのに、この30分ほどでほとんど忘れてしまいました。一生懸命記憶をたどりましたが思い違いもあると思います。また所詮「夢」ですので矛盾もたくさんありますが………。
ここはどこでしょう?私は朝の出勤時間帯に知らない町を歩いています。8時には出勤しなければなりません。ただ結構町に出てきているので感覚としては30分ほどで会社に到着できそうです。取り敢えず「大阪方面」への電車を探します。
しばらくして何やら駅前のような所に着きました。そして今回の夢の特徴は何となく場所が特定されているのです。ここは京都の「伏見区」あたりのようです。もちろん私にはまったく土地鑑のないところですが以前「酒蔵巡り」で訪れたことがあるので、その記憶が蘇ったのかもしれません。関西の方であればご存じだと思いますが、伏見区は京阪電車と近鉄電車、JRが複雑に交わるところです。特に具体的な地名が出てくるわけでもなく実際の風景とも異なりますが、私はいくつか高架が交わる薄暗いガード下を歩いています。この風景はなぜか鮮明に頭に残っています。ここで私は必死に大阪方面への電車を探しているのです。そして色は覚えていませんが(仮にここでは赤色としておきます)、「赤色の1番」と書かれたところが大阪方面のホームでした。「赤1」の表示を求めて知らない町をさ迷います。
川でしょうか道路でしょうか高い土手の向こうに「赤1」が見えました。急いでそちらに向かいます。しかしいつの間にかさっきのガード下に戻ってしまいました。そしてまた土手の向こうに「赤1」の看板が見えます。どうしてもたどり着けないのです。
途中、建物の入り口に以前職場で一緒だった女性が立っていました。私が「久しぶりですね。元気にしていますか」と声をかけると「病気がちで会社に行ったり休んだりの繰り返しです」みたいな会話を交わしました。この情景も鮮明に覚えているのですが、その女性はその後一切夢には出てきません。後で考えればその女性に会社の場所を聞けばよかったのですが、私はまださ迷い続けています。
そして私の感覚では「京阪カラー」と思うのですが電車を見つけました。なぜか終着駅で電車に乗るときは側面のドアではなく正面の運転席から入りました。そして車両内は何と喫茶店だったのです。中では出勤途中と思われるたくさんのサラリーマンがモーニングを食べていました。今では考えられませんが、みんなタバコを吸い車内は煙だらけです。タバコが嫌いな私は外に出て振り返るとそれは喫茶店の扉でした。土手の向こうにはあのガード下が見えています。私はこの道筋を歩き続けるのでしょうか。目が覚めました。変な夢でしょ。いくら思い出しても記憶はどんどん消えていくだけです。読み返しもしないままブログをアップします。
週末でしたので昨晩はブログの下書きなどをしながら夜更かしをし、日が変わった午前1時半ころ床に着きました。
私は毎日午前5時10分に起床し出勤しますので、休日でも体内時計により朝5時前後に一度目が覚めます。今日も時計を見れば午前5時3分に目が覚めました。「今日は日曜日。二度寝をしよう」と思いそのまま床の中に。最終的に床を出たのは午前8時30分ころでしたので「軽い目覚め」と「軽い睡眠」を数回繰り返した3時間ほどの間に「変な夢」を見たことになります。
さっそくブログに編集しようと思いましたが、私は毎朝神棚と仏壇のお世話をした後、高野山真言宗の仏前勤行をしますので起床から30分ほどしてパソコンの前に座っています。布団の中でグズグズしていた数分の間いろんな事が頭の中に残っていたのに、この30分ほどでほとんど忘れてしまいました。一生懸命記憶をたどりましたが思い違いもあると思います。また所詮「夢」ですので矛盾もたくさんありますが………。
ここはどこでしょう?私は朝の出勤時間帯に知らない町を歩いています。8時には出勤しなければなりません。ただ結構町に出てきているので感覚としては30分ほどで会社に到着できそうです。取り敢えず「大阪方面」への電車を探します。
しばらくして何やら駅前のような所に着きました。そして今回の夢の特徴は何となく場所が特定されているのです。ここは京都の「伏見区」あたりのようです。もちろん私にはまったく土地鑑のないところですが以前「酒蔵巡り」で訪れたことがあるので、その記憶が蘇ったのかもしれません。関西の方であればご存じだと思いますが、伏見区は京阪電車と近鉄電車、JRが複雑に交わるところです。特に具体的な地名が出てくるわけでもなく実際の風景とも異なりますが、私はいくつか高架が交わる薄暗いガード下を歩いています。この風景はなぜか鮮明に頭に残っています。ここで私は必死に大阪方面への電車を探しているのです。そして色は覚えていませんが(仮にここでは赤色としておきます)、「赤色の1番」と書かれたところが大阪方面のホームでした。「赤1」の表示を求めて知らない町をさ迷います。
川でしょうか道路でしょうか高い土手の向こうに「赤1」が見えました。急いでそちらに向かいます。しかしいつの間にかさっきのガード下に戻ってしまいました。そしてまた土手の向こうに「赤1」の看板が見えます。どうしてもたどり着けないのです。
途中、建物の入り口に以前職場で一緒だった女性が立っていました。私が「久しぶりですね。元気にしていますか」と声をかけると「病気がちで会社に行ったり休んだりの繰り返しです」みたいな会話を交わしました。この情景も鮮明に覚えているのですが、その女性はその後一切夢には出てきません。後で考えればその女性に会社の場所を聞けばよかったのですが、私はまださ迷い続けています。
そして私の感覚では「京阪カラー」と思うのですが電車を見つけました。なぜか終着駅で電車に乗るときは側面のドアではなく正面の運転席から入りました。そして車両内は何と喫茶店だったのです。中では出勤途中と思われるたくさんのサラリーマンがモーニングを食べていました。今では考えられませんが、みんなタバコを吸い車内は煙だらけです。タバコが嫌いな私は外に出て振り返るとそれは喫茶店の扉でした。土手の向こうにはあのガード下が見えています。私はこの道筋を歩き続けるのでしょうか。目が覚めました。変な夢でしょ。いくら思い出しても記憶はどんどん消えていくだけです。読み返しもしないままブログをアップします。