先週、郵便受けを覗いて見ると珍しくも私宛の郵便物があるじゃあ~りませんか
何やろな~、誰からやろな~。
差し出し人を見るとない ない どこにもな~い
え”~、誰からやろ、気持ち悪いな~も~
ところが封筒をよくみると、何だか見覚えのあるマークが
この○の中にBってどこかで見たよ。え~っとえ~っと馬場君
というのもですね、先日
ASAKepにて絶賛連載中の馬場俊英書き下ろしコラム「さりげなく、ピース!」の連載40回を記念して、 朝日新聞社さまのご好意により「別冊特別号」を発行させて頂くことになりました。
そこで今回、この「さりげなく、ピース!別冊特別号」を、BABA HEADSの皆様に無料で2冊ずつプレゼントさせていただきたいと思っています(応募方法は別ページにて)!
という企画が、馬場俊英さんのホームページ(http://www.babatoshihide.com/)にお知らせがありまして、私 申込をしておりました。
申込をした当初こそ、毎日のように「今日くるかな?」って毎日のように郵便受けを覗いていたんですけど
多数のご応募頂き、ただ今スタッフ総出で発送作業をしておりますが、少ない人員で行なっておりますので、少しお時間を頂ければと思っております。なんて言われちゃ、大人しく待ちますよ。
コンサート会場でも、貰えるみたいなのでそれでもいいかな~なんて思っていたの。
だから、思いがけないプレゼントというか、とっても嬉しかったわけですよ
書き出しの
はじめまして、シンガーソングライターの馬場俊英です。
もうこの一文だけで、馬場さんの声に変換されてしまう妄想お化けの私の脳みそ
文章を読むだけで、馬場さんの声に口調に変わります。
40回の連載の中からの選りすぐりの4編は季節柄、「旅立ち」をテーマにしたものでした。
植物の植え替えの話から、「心も夢も、必要があれば植え替えてあげたい」
新しい器(環境)は不安や恐怖もあるけど、自分を伸び伸び大きくするのに必要なことかもしれませんね
毎日同じ場所に行って同じ場所を走るからこそ気づくことができる変化や発見もある。
馬場さんのネガティブ思考の人にやさしいアドバイスが好きです。
単調に思える日常生活を過す自分は、前向きで行動的な人と比べて劣っているように思えてならない時があります。
でも、そんな時、いつも通り過ぎる道で、いつも見上げる空で、小さな発見を真っ先にした時、私は小さくガッツポーズ、そして大きくピースです
「卒業写真」にからめての話では、学生時代を砂時計をひっくり返すような感覚と表現されています。
卒業まであと○年という区切りがあるからこそ、輝いて燃焼しつくそうとするのかな。
いつのまにか、あと○年という感覚がなくなって、ついつい先送りにしていることがたくさんあるような気がします。
まだまだ人生半分なんて悠長にしてましたが、気がつけばもう第3コーナーを廻ってしまいました。
ここらでいっちょ、ギアを入れ替えてみましょうか
最後の一文「すべての旅立ちに心を込めて」
新聞の小さな記事を見つけてとても大きな妄想をする馬場さん。
私と同じで嬉しいです
馬場さんはプロ野球選手の引退記事のようですが、私の気になるのはお相撲の引退記事です。
関取になれないまま各界から身を引く力士について、おもわず幼少時代から妄想してしまいます。
「光輝くゲートを探し回るより、目の前のゲートをくぐり歩み出すこと」
一流大学に入って一流会社に入って高給取りになって・・・
でも、そんな人間が立派な人間かっていったらそうでもないのが現実です。
と、ついつい私の感想をダラダラと書いてしまいました。
旅立ちの人にも、再出発の人にも、再再出発の人にも、とても心温まるエールの言の葉集だと思います。
たくさんの人の目にとまって、たくさんの人の心に届くといいな~って思っています。
もうすぐ東京・渋谷でコンサートですよ
sUnさんの名前で、また貰ってきちゃおうかな
馬場さんの曲の予習も進んでいないのですが、アコースティックコンサートなんで、私の方も気負わずゆったりとした気分で楽しませてもらおうかなって思っています。
23日のコンサートは、私だけ全曲新曲状態ですが、それはそれでOK
マニアックな部分の感想は、メロンパンさん任せました。よろしく~です。
青い風の招待状
内ポケットにしまってある約束は 誰に見せるためではなく ただ自分のためさ
私はココの歌詞が好きです
夢とか希望をなかなか思い描けない私は、自分への約束なら見つけることが出来ます。
信念とか信条とかだったら大袈裟すぎて、口にできないようなことでも、「約束」だったら意外とイケルかも