昭和記念公園~その2では、チューリップ以外の花々をご紹介します
とても広い敷地なので、たくさんの草木花があるんですよ
全てとはいきませんが、ほんの一部です。
石楠花
シャクナゲ、近くで見るとツツジみたいです
それは当たり前の話で、石楠花はツツジ科でした
ところで、私、恥かしい話、つい最近まで石楠花の花がわかりませんでした
よく間違えていたのが、芍薬(シャクヤク)
芍薬はボタン科なので、全然違うのにね~
シャクと音は同じだけど、漢字も全然違うし。。。
美人の例えに「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」ってあるでしょ。
こうして見ると、石楠花だって充分豪華で美しい花だと思いませんか
あ”~、そんなこと言ったらまた紛らわしくなっちゃいますね
ワイルドフラワー
庭先でもよく見かけたこの花は花蘇芳(ハナズオウ)
枝から直接、花がツブツブ出ています。
花蘇芳っていうのは、花の色が蘇芳色からきているらしいのですが、蘇芳色って初めて聞きました。
どんな色なのかな~? こんな色なのよね!
ムクゲ
え”~っ、モクレンちゃうの
モクレン、コブシ、ムクゲ、完全にわからなくなってしまいました
コレはナニかな? でも、めっちゃカワユイでしょ
八重桜
今年は寒い日が続いたので、桜の季節が長く楽しめました
八重桜を見ると、大阪の造幣局の桜を思い出します。
この日は、4/25.そして今、北海道にもやっと桜前線が到達したそうですよ
写真とともに昭和記念公園を駆け足で廻ってみました。
この日は春爛漫って感じでしたが、いまはすっかり初夏の花にバトンタッチされたようです
また行って見なきゃ
東京は都会だと思っていましたが、意外や意外、たくさんの公園や花の名所があります。
色々行ってみたいところがあって困ってしまうくらいです
今度はもっと早くにアップするように気をつけますね。