まだまだこの先、坪さんのライブは続きます。
本来ならば、セットリストは文末にヒッソリと、見たい人だけが見るようにするのが、親切ってものなんですが・・・。
でも、久保田さんとの二人編成でもできる曲とできない曲があるだろうし・・・。
だから、そこは大人の判断、自己責任でこの先、みるかどうか決めてね
CHEEK TO CHEEK
オータム・モーニング
旧友
ひとりの君へ
忍び寄る秋に
白い帆をあげて
雨上がりの午後
望み
愛のナイフ
白い冬
もう一度
クロスロード
VISION OF DREAMS
君の心を詩にしよう (アンコール)
春 雷 (アンコール)
たぶん、こんなかんじです。間違っていたらごめんね。
今回のベストアルバム「ベスト~Dear old friennds」についての、説明は色々な機会に坪さんがお話されているので、ファンの人はご存知かと思いますが。
ベストアルバムは、シングルの曲を集めて~だから、ソロになってからはシングルとか出してないし、毎回毎回のアルバムを「ベストアルバム」のつもりで出していたんだけどね。
タイトルの「Dear old friennds」は、これまで僕が作って歌ってきた曲たちのこと。もちろん、支えてくれてきた友人やファンのみんなのことでもあるんだけどね。
古い歌を改めて聞き返してみると、良いんだわ
でも、アレもコレもというわけにはいかない。選ばないといけない。
そこで選考理由を、「大切な人を強く思う歌」にしたんだ。
うんうん、納得ですね。
妄想3部作について。
坪さんの歌には、激しい妄想からできた歌がたくさんあります。
今回は、その妄想の内容を少し教えてくれました。
どの歌の妄想か、みなさん妄想してください。
まだ、田舎の純粋な少年だった頃、「ロミオとジュリエット」という映画があって、ジュリエットはオリビア・ハッセーで、きれいだったんだー
白い胸がムギューとなっててね、スッゴイの
バルコニーの有名な場面を坪さん一人二役で見事に演じます
途中、白いシーツがバーッとなって、朝になってヒバリが鳴いてね
そのヒバリ繋がりでできたのが、この名曲だそうです!!←私の大好きな曲です。
えーえー、こんな場面、私もとっても憧れていましたよ。でも、現実には絶対無理だろなーって半ば諦めていましたが、おとぎ話のような世界の主人公に憧れていました。
3部作のの2番目は、北海道生まれの自分(坪さん)は南国・沖縄の海に行くとやってみたいことがあったそうな。
それは、浜辺を走りながら服を脱いで、海にジャバーンと飛び込むこと
北海道の海で、そんなことやったら心臓麻痺で死んでしまいます
なんて爽やかな妄想かと思ったら、さすが坪さん、この続きがありました。夜、ホテルでふと振り返るとそこには女性が、それも髪の長いオンナがヨロシイそうです。
イヤラシー、いやいや妄想3部作の2番目は、イヤラシー歌ではなく、夏の恋が破れた寂しい秋の歌だそうです。
妄想3部作、ラストの曲は、女神様の歌だそうです。
女神様の歌といえば、そうあの歌です。但し、妄想はあの歌の女神ではなく、アメノウズメノミコ(←合ってるかな)のお話です。
坪さん、お得意の神話の世界なので、これもかなり長く話してくれました。手振り腰振りね。
だから、坪さんから直接聞くまで楽しみにしててください。但し、登場人物がワケワカメにならないように、予習しておくと更に楽しめますよ。
ということで、坪さんが胸ときめかせた映画はコレかしら
週末、レンタルしてきてみてみようかな。
坪さんが熱演されていたのは、この場面かしら?ちょっと夢に出てきそうなんですが。
ロミオとジュリエット(1968年) テーマ曲 Romeo and Juliet