スリーハンサムズ@大阪の感想を、一緒に盛り上がってね。
今回は、会場が真っ黒で、場内が暗い場面が多かったです。(細坪さんは、みんなが楽しそうにしている姿を見るのが好きってことで、少し場内を明るめにしてることが多いような気がします。けっして、途中に立つ人のために配慮して、ではないと思うのですが。。。)
それで、真っ暗だったので、メモがちゃんと書けませんでした。それでなくても汚い字なのに、字と字が重なって、判読不能
それに、いつもは坪さん一人でしゃべってるんですが、スリハンだと3人でしょ。
けっこうアー言えばこうと、返しがあって、メモを取る手が追いつかなーい
おまけに、いつもなら箇条書きでも、段々とその状況を思い出せるのですが、今回はなかなか状況が浮かびません
中には、私のレポを楽しみにしていたという物好きさんもいらっしゃる思うのですが、今回ばかりは期待に添えることができず、本当申し訳ない気持ちでいっぱいです。
できるならば、メモを取る手も追いつかない程盛り上がるコンサートに、是非一度足を運んでいただきたいと願います
細坪:「スリーハンサムズを始めてから2年くらい。やろうと決めたのはその5年くらい前だから7年前。天野君が天国へ行ってから7年経つんだけど。俺と天野君は仲が良くて、いっつも一緒に飲んだりしてたんだけど、この二人とはそうでもなくて。天野君が向こうにいってからは、天野君の話をしようって、1か月に1回くらいかな~、会う【飲んで】ようになって。そうやって会って話しているうちに、せっかくNSPとして復活していたんだけど、天野のいないNSPは、NSPじゃないよな~って、もうNSPはできないよな~ってこの二人がしみじみと云うんだよなー。それで、俺が入って歌うからやろうよって。でも天野君の代りはできないから、NSPじゃなくってNSPのコピーバンドとしてやろうよって」
とまあ、スリーハンサムズ結成の馴れ初めがありまして、コピーバンドとしてでもすぐに活動したら、みんなが何だかな~って思うだろうから、すぐには活動しなかったらしいですよ。
グループ名の【スリーハンサムズ】の由来についても話されました。長くなるので割愛しますが、ハンサムって今はあんまり使わないよな~。いまだと、イケメン
スリーハンサムズって、なんか昭和の臭いがするよね~って、確かにですね。
活動期間は、まだまだ短いスリハンですが、潜伏期間でのノミュニケーションのお蔭でしょうか、3人の演奏もおしゃべりも息バッチリでございました
当時、天野は、あんまり周りを信用してなかったんだな~
みんな陰で言うだけで、段々コンサートにも来なくなって「ヤツらは、どこへ行ったんだーー」って
そんな来なくなった奴らも、ふっと季節の変わり目に、そういえば・・・って思い出してくれるかな~
と、そんなことを想いながら作ってくれたのが、次に歌う風が違う
坪さんは、この歌の為にピンクのパーカーを選んで着たそうですよ
3人の後ろには、照明で桜の花びらがヒラヒラ~って舞ってるみたいで、とっても素敵でした
私、この歌、とっても好きなんです 詞も好きですし、メロディーもテンポもアレンジも
でも、この歌には、離れて行ったファンへの恨み節のようなものが含まれていて
ちょっとその裏話にはショックでしたが、当時もっとショックを受けていたのは天野さんだったのね
3人での途中のラーラーラララー のコーラスが、とっても素敵 絶品でしたよ。
この歌は、季節柄、歌ってくれたら嬉しいな~と思っていたので、とっても嬉しかったです。
昔は、NSPも人気があってサ、女子高生とかが改札口で待っていて、「あまのさーん」「なかむらくーん」 そして「ひらがくーん」って
ふ~ん、そうだったんだ~
中村:「ここのブリーゼってさ、そよ風っていう意味なんだって。」 へぇ~
中村:「ここ、会場の中が全部ブラックで見惚れてしまいました。全部真っ黒って珍しいよね?」
細坪:「ZEPPは黒いよ」 中村:「そうなの?ZEPPは、演ったことないから知らない」
細坪:「ZEPPは、ぜっぶ黒いよね。。。ぜんぶ黒いよね」 (ややウケ 坪さん、もう一息です)
皆さんの手拍子と共に、昨日からの逃げ道
細坪基佳&天野滋 風が違う