横浜赤レンガ倉庫ホールのお邪魔したのは、7月のKOKIAさんのコンサートに続いて2回目であります。
7月は暑かった 暑すぎて、会場入りがやっとという感じで、あまりホールのことは覚えていませんでした
改めて見回すと、天井は鉄骨がむき出しで、まさに倉庫っていう感じです。小樽や函館の赤レンガ倉庫みたいな感じよ
席に着こうと中へ入ると、ドーンと何かにぶつかった 正確にいうと、体はぶつかっていないけど、気持ちがぶつかった。
扉の向こうには椅子が並べられいると思いこんでいたら、そこに黒い大きな壁があったのよ
そう見上げる高さで、やぐらみたいな感じで、ピカピカ電飾のUFOみたいな。。。(すぐにPA卓だって、わかりましたけど)
勝手にフラットな座席だと思い込んでいたので、後列が階段状になっていてビックリ仰天
でも、たしか・・・何かで「坪さん@赤レンガ倉庫ライブ」に2階席があったのえお見たことあるような気がするする。
私は7列目で前列の最後方。ちょっと前列の人の頭とか気になりましたが、見えない部分とかもありましたが、それでも充分満足の場所でした。
後方の人も、段差があったので、思いの外よく見えたと、後ろの方が良かったかも・・・なんて声も聞きましたよ。
ステージには椅子が3つ。「誰だ?」ってsUnさんが聞くので「ツルさんと久保田さんと細坪さん」とお返事。だって、ツルさんのブログにリハしましたってUPされていたもの。
お客さんは、男性もチラホラ多くなってきました。男性同士のグループも見かけました。うちのように夫婦で参加組も多くなってきました。
観光&食事&ライブのデートなんていかがかしら オススメよ。
ちなみに、この日、「9/23、渋谷プレジャープレジャー」のチケットが売られていました
たしか、プレジャープレジャーのチケットは、売り出し早々にSOLD OUTになったはず
「チケットやCD/DVDかな、購入した人は、ライブ終了後に握手会があります」ってアナタ、聞いてなかったよ
知っていたら準備してきたのに~、もちろん高級なバラの香りのハンドクリームを持参しなきゃ ウェットティッシュで拭いたくらいのお手手
じゃ、坪さんに申し訳なくって握手できないわ~
握手会だと思っていたらサイン会、すぐ側に坪さんがいるというのに、鯖寿司を手づかみで食べていて指が生臭いので手を差し出せず握手を断念した坪さんと大接近した草津の会場。
重ね重ね私は坪さんと握手のチャンスがないのだわ でも、あきらめないわ。握手会の告知がなくても、次回からは高級ハンドクリームをバックに入れるのを忘れません
ザワザワしていた客席も、客電が落ちるとシーンと静まりかえり緊張感が漂います。
ツルさん、久保田さんが登場して、最後に細坪さん登場 白いシャツに、黒っぽいジレ(ベスト)、黒っぽいダメージジーンズという服装です。
本当は、半袖半ズボンを用意していたけど、あまりの涼しさにこりゃイカンと、事務所へ寄ってもらって長袖長ズボンの衣装を持ってきたんだよみたいなお話がありました。
ふ~ん、その私物のようなジーンズも衣装なんだ、家には置いてないんだってチョット思ってしまいました
1曲目の夏が逝く (G久保田+Vツル)
この曲は、ふきのとうのアルバム『Heartstrings』(1991年リリース)収録の歌です。当時はまだ、この曲の良さがわからなくて「ナニ、このカッタルイ曲キライ」って思っていたのですが、月日が私を大人にしてくれました。
私もあれから数十年、ボッサノバがわかる女に成長しましたでござります。
特に、久保田さんのギターが心地良いのですわ~
#できるならば もう一度 あの日に帰りたい っていう歌詞もね、帰れる訳ないのにね~。でも、この歌詞がとっても似合うセピア色世代になってきたな~なんてしみじみ思っちゃたりなんかして。。。
黄色やオレンジ色の照明が、赤レンガの壁を照らして、感傷的な気分をお洒落にしてくれます。
2曲目はバス停まで (G久保田+Vツル)
この歌は、長野のイメージ。若い頃よく軽井沢~信濃追分を旅をしていて、そこに当時追分というバス停
があったそうです。
宿からそのバス停までの短い距離の間のラブストーリー(もちろん、坪さんの妄想)
この曲は、鈴木康博さんのアレンジ・ギター・コーラスで、康さんじゃなきゃこの曲の素晴らしは半減とか思っていました。
でも、ギターは全然大丈夫、キラキラ透明感があって、コーラスはやっぱりチョット落ちる分、バイオリンがかばーしてくれました。
帰宅してから、信濃追分をチェッーク
もちろん、いまはそのバス停はないそうです。
でも、メルヘン街道とか、ゆうすげ温泉、堀辰雄先生の記念館や、絵本の森美術館などもあります。
sUnさん、次、ここ行きた~い、私を軽井沢へ連れてって~~
ペイネ美術館とかもあって、私、ペイネは苦手なんですが、ノッポの彼氏とキュートな彼女の構図は、チッチとサリーのようですね。
少女時代ひねくれた可愛げのない女だった私ですが、唯一憧れたのがチッチとサリーの世界。
当時、素敵だな~って思っていたメルヘンチックな歌や、恋愛映画の歌の裏話を聞かされて、ひっくり返りそうになったりもしますが、どんな暴露がまっていようと私の妄想もかなりしっかりとしていて、全然ぶれませんのでダイジョウブ、どーんとこい!!です。
細坪さんの 5月の野音でのコンサートリポート以来の訪問メッセージです。
私も21日の赤レンガ倉庫を心待ちにして出かけました。何せ野音以来のコンサートでしたので胸は高鳴るばかり・・。
snowさんも会場のどこかに いらっしゃるはずと
勝手に人物像を妄想しながら 13列目の席から
会場内を見渡していました。
フラットな席を想像していましたが 階段席でとても見やすく感激していました。
今回は野音での4時間近いコンサートを経験した後だけに 少し物足りなく腹6分ぐらいの満足度
でした。(よくばりな私です)
snowさんが きっと今回も楽しく詳細なレポートをつづってくださるものと楽しみにしています。
まだまだあふれるような素敵なレポートがつづきますように(祈)
Junkoさんも、赤レンガの会場にいらしたのね。
私は7列目の真ん中近くにいました。
私を妄想しながら見渡していただなんて、きゃっ、恥ずかしい。
私はごくごく普通のオバサンです。(まわり全部、普通のオバサンでしたね)
ネイチャーも大きなコンサートですし、野音も超盛り上がりましたからね。
でも私はいつも小さな箱で地味目なライブに参加していたので、妙にマッタリ落ち着いて楽しんでいました。
握手会が残っていたので、余韻なくプッツリ終わってしまったのも少し寂しかったですね。
関東では続々と坪さんの予定があるのに、一筋になれない私はなかなか参加できず、次は1月になりそうです。
もしも良かったら事前にご連絡くださいね。
コメントは非表示にできますし、メッセージを送るでもOKです。