先週の土曜日、11月23日にsUnさんと一緒に京都へ紅葉狩りに行ってきました
お天気も良くて、絶好の紅葉狩り日和
人の多さは想定内でしたが、それでも病み上がりの身にはちょっと辛かったです
なんかなえ、人が多いってだけで酸欠、呼吸困難って感じになっちゃうんですよ
それでも沢山の写真を撮ってきたので(下手だけどね)、しばし京都の紅葉をお楽しみください
まずは、長岡京にあります光明寺(こうみょうじ)さんです
阪急ですと、高槻を超えて、山崎を超えると、長岡京になります
光明寺さんへは、長岡京駅からバスに乗ります。(徒歩だと20~30分歩くそうですよ。バスだと10分弱です)
ちょうど私たちがバス停に行った時に、臨時バスが来たので光明寺さんまでノンストップで行けました
バス停には、沢山の人が集まっていたので、臨時バスを運行してくださった阪急バスさん、ナイスです
光明寺さんは、西山浄土宗総本山で、建久9年(1198)に開基された法然上人のお寺です
境内の参道両側にあるもみじが、晩秋には色鮮やかに紅葉するのが有名なモミジ寺です
まず、参道を通って総門
総門の所では、記念撮影をしている人が多くて、ふんづまり状態 失礼しました
大混雑、大渋滞で、なかなか中へ入れませんでした
私個人の考えですがね、そんな門の中央に立って写真を撮って何が写ってるのかしら
お願いだから、通せんぼ状態にだけはしないでね
それで、総門をくぐると・・・ こんな景色が広がっていました
ちょっと振り返ってみますね
本堂へ向かっている表参道です
この参道は傾斜がゆるやかで、女性でもお年寄りでも楽に登れるように配慮されているので、通称「女人坂」と呼ばれているそうですよ
緩やかな石畳とモミジのトンネル 本当だったら、心がスーッと落ち着く風情なんでしょうが、何せ人が多くてね
観光バスで来られている人たちは、時間がないのかアクセクして昇って行かれます
そっと耳を澄ませば、小鳥のさえずりも聞こえて、しばしここに佇んでいたい、そんな気がしました
黄色い紅葉に。。。
赤いもみじ
モミジの色も形も、微妙に違っています。ほんとう、キレイです
この参道は、新撰組など時代劇にもたびたび登場しているそうですよ。これから、気をつけて見なくっちゃ
石畳を登り切った観音堂の辺です
ここは、燃えてるような緋色の紅葉が、目を奪います
さてさて、もみじ寺の光明寺さんの真骨頂はこれからです
どうぞ、つづきをお楽しみに~~~