東近江市永源寺地区の美術作家や工芸作家の新作を展示する「永源寺ものづくり展2022」が、永源寺図書館(東近江市山上町)で開かれている。
↑写真:滋賀報知新聞より
永源寺ものづくり展2022
開催期間: 6月26日(日)まで
場所: 東近江市立永源寺図書館(東近江市山上町830-1)
豊かな自然のなかで生まれた技と心を市民に知ってもらう催しで、今回で19回目。
会場には、陶芸、木工、木地(ろくろ)、絵画、造形の計12人の作家の作品約70点が展示されている。
会場には、伝統のろくろ技術で製作した味わい深い椀や、和紙を焼成して重ねた戦国武将「真田幸村」を思わせる造形、木の木目や色を生かした机やいす、ブックエンド、一輪挿し、リズミカルで鮮やかな色彩が印象的な絵画、遊び心のある陶器などが展示されている。
会場には、伝統のろくろ技術で製作した味わい深い椀や、和紙を焼成して重ねた戦国武将「真田幸村」を思わせる造形、木の木目や色を生かした机やいす、ブックエンド、一輪挿し、リズミカルで鮮やかな色彩が印象的な絵画、遊び心のある陶器などが展示されている。
出展作家は次の通り。
▽阿波連永子(絵画)
▽安部俊夫(木工)
▽奥田誠一(造形)
▽小椋繁春(木工)
▽小林朗(木工)
▽北野清治(木地・ろくろ)
▽北野宏和(木地・ろくろ)
▽國分良高(木工)
▽西條由紀夫(絵画)
▽ツジタカコ(陶芸)
▽中根楽(陶芸)
▽渡辺徹夫(木工)
<滋賀報知新聞より>