”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

「東近江バイオレッツ」 第13回「関西女子硬式野球選手権大会ラッキートーナメント」優勝(6/26)

2022-06-26 13:30:04 | 滋賀のスポーツ
 6月26日(日)、第13回「関西女子硬式野球選手権大会ラッキートーナメント」(関西女子硬式野球連盟主催)で、「東近江バイオレッツ」は「神戸弘陵学園高校」に後半、大量得点を入れ「8対1」で優勝した。


 「東近江バイオレッツ」の今大会は日頃の実力を発揮た勝利だった。
選手層が厚くなり経験とチーム力が向上したのも要因に違いない。昨年、西日本大会に優勝しているので関西地区での優勝は順当ともいえる。

 創部5年の「東近江バイオレッツ」の次は目標は「全国優勝」である。
関東や東海勢に強豪がいるが乗り越えて全国一を達成して欲しいものだ。
 頑張れ、東近江バイオレッツ!!!
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全国初の「交通税」導入の検討中(滋賀県)

2022-06-26 09:00:00 | 滋賀TODAY
 国初の「交通税」導入の検討が、滋賀県内で進む
利用者が減って経営が厳しい鉄道やバスなど、地域交通を支える財源を確保するのが目的で、県民税などへの上乗せを想定する。

 議論のきっかけの一つが、近江鉄道(彦根市)の経営難だ。
平日の昼間の八日市駅。東近江市の無職の男性がつぶやく。「車がないと生活しづらい。運転免許の返納なんて、体が動くうちは、できひん」
 八日市線の電車はおおむね30分に1本。自動改札はなく、交通系ICカードも使えない。近江八幡から八日市まで片道9.3km、460円。草津から京都まで22.2kmで420円のJRと比べて、割高感を拭えない。
 京都に行く用事で、約1カ月ぶりに利用した男性。「電車は必要やから税金でと言われたら、しゃあない。税金を余計に払ったとしても、車があるから毎回電車に乗ろうとは思えない気がする。難しいねえ」

↑写真:中日新聞より

 走る音から「ガチャコン」と呼ばれ、親しまれる近江鉄道
鉄道事業の赤字は1994年度から続く。利用者は1967年度の1126万人をピークに、2019年度には475万人に減っている。
 単独での維持が難しく、2024年度からは沿線自治体が駅やレールなどの施設・設備を保有し、運行は鉄道会社が担う「公有民営(上下分離)」方式になる。

 他の私鉄やバスも、人口減や新型コロナウイルス禍で厳しい
JRは昼間の新快速などを減便した。滋賀県土木交通部は「公共交通が不便で自家用車への依存度が高く、それが鉄道などの利用減につながる悪循環になっている」と受け止める。

 地域交通は、新たなあり方の模索に迫られている。
4月、滋賀県の諮問機関、税制審議会は「地域公共交通をこれまでの利用者負担の考え方で、全県的に維持することは相当困難」と結論づけ「県民税への課税などを検討すべきだ」と答申した。具体的な仕組みなどを今後検討する。
 県民全体で地域交通を支えるという考え方に、関西大の宇都宮浄人教授(交通経済学)は「今は乗っていない人でも、年を取ったら乗るかもしれない。商店街や学校が公共交通で支えられることで、地域に幅広い効果が期待できるはず」と話す。

 利用する側はどう受け止めているのか。人口が増加する草津市の駅前に住む30代の主婦は「車にそんなに乗らなくても便利だと思ったから、ここに引っ越して来た。交通税を導入したら、移住したいと思う人は減りそう」と話す。
 栗東市の20代の女性会社員も「物価が上がるばかり。また税金を払うのかと思うと…」と戸惑う。「家から駅まで遠く、バスも少なくて、すごく不便。税の導入の前に、もう少し乗りたくなるような交通システムを考えるべきでは?

 2021年度の滋賀県のアンケートでは、6割超の県民が滋賀県内の公共交通に不満を示した。
「京都や大阪の便利さと比べてしまっているのかもしれない」と近江八幡市の主婦松井ちか子さん。「税金を払うなら、本数を増やすとかICカードを使えるようにするとか、便利な交通機関にして欲しい」

<中日新聞より>
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【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第25回) 一度だけの日帰りザイール(現コンゴ)ルムンバシ

2022-06-26 06:00:00 | 海外の旅
 1977-1979年にザンビアに滞在期間中、一度だけ先輩とランドクルーザーで陸路、ザンビアのKitweーChingolaからザイール(コンゴ)のLubumbashiに日帰りで行ったことがある。片道150kmくらいだったと記憶する。
 これがザイール(コンゴ)に初めての入国だった。

因みにザンビア滞在期間中、ザンビアから陸路で出入国したのは、タンザニア、マラウィ、ザイール(コンゴ)の3カ国だけだった。

 ザイールには確か、ザンビアが生活物資が厳しかったころ買い出しに行ったと思う。
Zaire(コンゴ)の首都は西アフリカのキンシャサで、ルムンバシはコンゴで第2の都市である。
 ザイールは元フランス領で右側通行である。当然、公用語はフランス語だ。
しかし、国境沿いの現地部族は現地語では同じである。
現地人同士はパスポート・ビザはは不要、往来自由。外人は日帰りの場合はビザは不要である。
 日帰りの短時間だったのでルムンバシの記憶は薄いが右側通行、フランス語のみ記憶に残っている。第2の都市だけあって物資も豊富で、フランス系の物が多く見られた。ザイール(コンゴ)は西アフリカら中央アフリカに位置する大きな国である。


ザイール共和国(ザイールきょうわこく、仏: République du Zaïre)、通称ザイールは、コンゴ民主共和国でモブツ・セセ・セコが権力を掌握していた1971年から1997年まで用いられていた国名である。国名はコンゴ川のポルトガル語名であるザイール川(現在はポルトガル語でもコンゴ川と呼ばれている)に由来する。

Lubumbashi
ルブンバシ(Lubumbashi)はアフリカ中部のコンゴ民主共和国の都市。人口については非常に幅広い統計結果があるが、およそ1,200,000人と見積もられている。
 1910年、ベルギー人により建てられ、当時のベルギー皇后・エリザベート・ド・バヴィエールにちなんで名づけられたエリザベートヴィル(Elisabethville)が旧称であり、1960年に成立したカタンガ国の首都となり、1966年まではこの名が用いられていた。
 1910年にルブンバシ川の滝付近に独占企業の上カタンガ・ユニオン・ミニエールの精錬所が建設され、都市が発達した。
現在は上カタンガ州に属しているが、ザイール時代はシャバ州の州都だった。また、2006年まではカタンガ州の州都だった。1971年時点での推計人口は335,000人であり、人口が急増している。
 コンゴ民主共和国南部に位置する標高1,000mに位置する都市である。上カタンガ州に属する。首都のキンシャサについで2番目の人口を誇り、コンゴ民主共和国の南部の上カタンガ州の州都である。ルブンバシ川沿いにあり、河水が利用できる。
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