カリブ海の「St. Martin（セント・マーチン島）」「FS4WBS」入感するも交信出来ず

　７月1日の午後、21Mhzで一瞬、カリブ海の「St. Martin（セント・マーチン島）」「FS4WBS」が入感したが直ぐに消え交信には至らなかった。

7月4日にも21Mhzに出ていたがデコード出来なかった。7月6日にも入感したが交信出来なかった。

　

　これまでも何回か受信しているが交信に失敗している。当局のアンテナが非力なため余程コンデションが上昇し、競合がいない時に限られる。

当方はカリブや中東には行ったことがないが典型的なリゾート島、極楽の南国みたいだ。そんな島の住民からの運用である。

セント・マーチン島

　カリブ海のリーワード諸島にある島。島の北側はフランス領、南側はオランダ領に分割されており、フランス語・オランダ語でそれぞれサン・マルタン、シント・マールテンと呼ばれている。

東近江大凧会館の「夏休み工作教室」 参加者募集（東近江市）

　東近江大凧会館（東近江市八日市東本町３番５号）は、凧作りなどが楽しめる人気の「夏休み工作教室」を開き、参加者を募集する。

工作教室は次の通り。
▽親子凧作り教室～カブトムシの凧を作ろう～

　７月２３日（日）、８月１９日（土）０９：００～１２：００

　定員各回１２人。参加費８００円。
▽手作り万華鏡―ドライタイプ―

　８月５日（土）０９：３０～１０：３０

　定員１５人。参加費９５０円。
▽手作り万華鏡―オイルタイプ―

　８月５日（土）１１：００～１２：００

　定員１５人。参加費２８００円。
▽けん玉作り

　８月５日（土）・１回目１３：３０～１４：３０、２回目１５：００～１６：００

　定員各回１５人。参加費５００円。
▽バランスとんぼ作り

　８月６日（日）・１回目１０：００～１２：００、２回目１３：３０～１５：００

　定員各回１０人。参加費６００円。
▽オリジナルＴシャツ作り

　８月１１日（金）１０：００～１１：００

　定員１５人。参加費５００円。

対象年齢：　５歳から小学生まで。保護者同伴。

申し込み：　東近江大凧会館に電話（ＴＥＬ０７４８―２３―００８１）するか、同館ホームページ（http://oodako.net/）から。

受付期間：　7月７日（金）０９：００～１３日（木）１６：００まで。定員を超えた場合は抽選となる。

＜滋賀報知新聞より＞

7/8～ 夏の甲子園をかけた第１０５回全国高等学校野球選手権滋賀大会始まる【大会展望】

　第１０５回全国高等学校野球選手権滋賀大会（滋賀県高等学校野球連盟、朝日新聞社主催）が７月８日に開幕する。

　昨年全国夏ベスト４の近江をはじめ、春の甲子園出場校の彦根総合など注目チームや選手も多く、開幕序盤から見どころ十分の滋賀大会になりそうだ。

　

　抽選会の結果、４つのブロックに分けられたトーナメントのシードには、春季の滋賀大会で４強入りを果たした近江、滋賀学園、綾羽、甲西が並び、出場する５３校５０チーム（連合２チーム）が振り分けられた。

　優勝候補筆頭はなんと言っても夏４連覇中の近江。新チーム結成間もない秋季大会では彦根東に敗れるも、夏間際の春季大会には危なげない強さで見事優勝に返り咲いた。このブロックでは近江ほか、伊香、滋賀短大附、比叡山、水口東ともに大会屈指の好投手が揃い、激しい投手戦が繰り広げられそうだ。

　甲西も多彩な投手を駆使して春ベスト４まで勝ち上がり、夏のシードをつかんだ。同ブロックの光泉、八幡商も注目投手が揃い、投げ合いが予想される。

　春の決勝で惜しくも近江に負けるも、優勝を十分に狙える実力を持つ滋賀学園は投手層も厚く、守備のバランスも良い。秋の決勝で彦根総合と延長の激闘を繰り広げた彦根東、注目投手が揃う近江兄弟社や立命館守山、石山のこの夏の成長も見逃せない。

　春季３位の綾羽も１４０ｋｍを超える投手をはじめ、個性ある投手陣でこれまでの公式戦を旋風してきた実力校。

　秋に決勝まで勝ち上がった瀬田工、秋の覇者で春の選抜出場を果たした彦根総合も夏に向け実力を備えてきている。

　大会開会式は８日（土）０９：５５。決勝は２８日（金）１０：００を予定している。

会場はマイネットスタジアム皇子山（大津市）、ＨＰＬベースボールパーク（彦根市）の２会場。

選手宣誓は栗東の松尾隼也主将が務める。

＜滋賀報知新聞より＞