”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

3.5Mhzでアラスカの「KL7RRC」入感する 出来れば3.5MのDXもやってみたい

2023-07-13 09:00:00 | お茶の間無線局
 7月4日夜、3.5MhzのFT8でアラスカの「KL7RRC」が入感していた。近いとはいえアラスカがこの時期に3.5Mで結構強く入って来ていたのには少々驚いた。
しかし、今使っている短波用のアンテナ(7-28Mまでの5バンド)では聴こえても仕様帯域外でSWRが高か過ぎて3.5Mは全く電波は出ない。

 当局はFT8で14M、21M、28Mの3バンドは100カントリー(CFM)を越え、7Mも75カントリーまでCFMが進んでいる。順調に行けば7Mの100カントリー越え、4バンド達成も可能となる。

 「5BDXCC」(通常3.5M-7M-14M-21M-28Mの5バンド)の最難関である「3.5M」バンドが残る。
 当局は現在3.5Mのアンテナが無いため3.5MのDXCCはゼロである。
3.5Mは何と言ってもアンテナ長が長く敷地が必要である。ダイポールアンテナでも40mの長さが必要となる。今日これだけの長さのアンテナを張れる人はそうざらにいない。田舎で広い田地を持っている人以外難しい。

 当局は半世紀前も途中で5BDXCCを挫折しているがその時もやはり3.5Mだった。当時クリエイト社のCV-48と言う3.5M-7Mのバーティカルアンテナを建て挑戦しようとしたが転勤生活が始まり諦めたことがあった。

 3.5Mや7MのLOWバンドはCW(電信)が主たる電波形式だった。今日においてはCWよりも更にS/N比に優れたFT8のデジタルモードを使えば昔よりもDX通信に優位性がある。
 3.5Mに出るには短縮アンテナを探る必要がある。また3.5Mは短波と言っても中波に近い特性を持つためDX通信にはある程度のパワーも必要だろう。
まずは7Mhzの100カントリー越えと何らかのLOWバンドアンテナの見込みが付けば3.5Mの挑戦をやってみたいと思う。
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信長「元亀争乱」ゆかりの城巡り 滋賀県やJRがスタンプラリー

2023-07-13 08:00:00 | 滋賀TODAY

 戦国武将・織田信長が反信長勢力と繰り広げた抗争「元亀(げんき)争乱」(1570~73年)から450年を記念し、滋賀県やJR西日本はスマートフォン対応の位置情報ゲームアプリを使い、ゆかりの城などを巡るスタンプラリー元亀争乱450年~織田信長、近江諸勢力との戦いの軌道~」を実施している。

 設定された11スポットを巡り、電子スタンプを獲得。達成数に応じて特典も用意している。鉄道を利用した近江の城や滋賀の歴史文化の魅力発信を図るのが狙いで、期間は7月6日~12月10日まで

詳しくは下記の滋賀県のHPから


 「元亀争乱」は、信長が元亀元年、越前の朝倉義景(よしかげ)を討とうとした「朝倉攻め」の際、信長と同盟関係にあった浅井長政が離反し、朝倉側についたことに端を発した。主に県内など近畿各地で激しい抗争が繰り広げられ、信長最大の危機の時期ともされる。

 この元亀争乱の終結から今年で450年の節目にあたることを記念し、包括連携協定に基づいて滋賀県の観光や交通、健康などの各部署やJR西日本京滋支社の実務者レベルでつくる鉄道利用促進プロジェクトチームが今回、スタンプラリーを企画。京阪電鉄や近江鉄道も協力した。

 スタンプラリーは、位置情報ゲームアプリ「ニッポン城めぐり」を使用。 信長が長政の居城「小谷城」を攻略するための前線基地として築いた「虎御前(とらごぜ)山城」(長浜市)や、信長の家臣・柴田勝家が城に陣取り、攻勢を受けた際に水瓶を割って士気を鼓舞したと伝わる「瓶割山城」(近江八幡市、東近江市)など11スポットを設定した。

 6スポットでは位置情報を、5スポットでは位置情報に加えて所定のQRコードを読み込み、電子スタンプを獲得していく。

<産経新聞より>

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特産山芋のビール誕生 地域おこし協力隊員ら開発(滋賀県愛荘町)

2023-07-13 08:00:00 | 滋賀TODAY

 滋賀県の旧秦荘(はたしょう)町(愛荘町)の特産山芋秦荘のやまいも」のB級品や、日本酒にできなかった酒米を活用したクラフトビール「やまいもラガー」が誕生した。

↑写真:産経新聞より

 滋賀県愛荘町出身で地域おこし協力隊村木亜弥香さんらが開発。愛荘町役場愛知川庁舎で7月4日、披露された。

 大阪からUターンした村木さんは、祖父の村木重一さんが町づくりの一環で営んでいた店を復活。重一さんも生産に関わっていた日本酒の銘柄「はたしょう」を昨年、14年ぶりに復活させていた。

 今回のクラフトビールは、日本酒造りで余った酒米の活用法を模索する中、独特な凹凸の形状や強い粘りが特徴のブランド「秦荘のやまいも」のPRと合わせて発案。滋賀県近江八幡市のクラフトビール製造所「DIAMOND BREWERY」の協力で完成した。

 村木さんは「やまいもの甘さが感じられる、すっきりした味に仕上がった」と有村国知町長らに報告。有村町長は「今年4月に協力隊員に就任された時にクラフトビールの計画はうかがったが、こんなに早く結実させるとは」と感心しきり。

 原料のやまいもを提供した栽培農家、小泉貴紀さんは「(クラフトビール化は)考えつかなかった。これをきっかけに、やまいもを作りたいという仲間が増えたらうれしい」と話していた。

 クラフトビールは、「やまいもラガー」のほか、「みかんと山椒(さんしょう)」「IPA黒」も加えた3種を同時発売。いずれも330ml、1本1000円。現在は村木さんが店長の村木食料品店」でオンライン販売(https://muraki-shop.com/のみだが、今後は滋賀県愛荘町内の観光地などで販売することも検討している。

<産経新聞より>
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外来魚の釣果を琵琶湖で競おう 滋賀県、「びわこルールキッズ」参加小中生1000人募集

2023-07-13 06:00:00 | 滋賀TODAY
 滋賀県は琵琶湖で外来魚の釣果を競う「びわこルールキッズ」に参加する小中学生千人を募集している。



 ブラックバスやブルーギルといった外来魚の再放流を禁止した「びわこルール」の周知、定着を図る狙い。家族や団体でも応募でき、登録するとエコバッグが贈られる。
 7月1日~10月20日の間に釣った外来魚の数を報告書に記して滋賀県に提出する。釣果の多い人や団体には表彰がある。昨年は443人が参加した。

びわこルールキッズ釣り大会
開催日時: 7月22日(土)09:00~13:00(受け付けは12:00まで)(荒天中止)。
場所: 大津市の大津港(大津 市 浜大津 5 丁目 3−10 )
予約: 前日(7/21)までに予約
参加費: えさ代含み200円。釣りざおは無料で貸し出す。
その他: 
 ・同時にルールキッズの登録会を実施する。登録は7月22日以外も可能。
詳細: 滋賀県ホームページ内で「びわこルールキッズ」と検索。

問い合わせ: 滋賀県琵琶湖保全再生課
077ー528ー3485 

<中日新聞より>
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東チモールの「4W6RU」 3.5Mhzで受信

2023-07-13 04:08:34 | お茶の間無線局
 東チモールから「4W6RU」が運用中だが7月13日早朝、3.5MhzでFT8で受信できた。
勿論、3.5Mhzの専用アンテナがないので受信だけ。JA局と交信していた。アンテナがあればコールできるのだが。。。。

 また、同時刻帯に1.840MhzでJAがFT8で「4W6RU」をコールしていた。残念ながら4W6RUは受信出来なかった。初めてのFT8による1.8Mhz受信であった。
 1.8Mhzのダイポールアンテナならば80m庁の長さが必要になり普通の人では設置することは大変困難である。
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