”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

第105回全国高等学校野球選手権 滋賀大会模様

2023-07-17 19:49:14 | 滋賀のスポーツ
 夏の甲子園を目指す「第105回全国高等学校野球選手権 滋賀大会」は以下の通りとなっている。
シード校は順調に勝利しているが果たしてどこが勝ち残るか。。。。

*7月17日現在

3回戦(ベスト16)
◎近江―高島   (7/21 09:00~、彦根球場)
八日市南ー比叡山 (7/21 13:30~、彦根球場)

◎甲西ー能登川  (7/22 09:00~、皇子山球場)
八幡商ー大津商 (7/22 13:30~、皇子山球場)

◎滋賀学園ー近江兄弟社 (7/21 09:00~、彦根球場)
立命館守山ー石山 (7/21 13:30~、彦根球場)

◎綾羽ー米原  (7/22 09:00~、皇子山球場)
彦根総合ー堅田 (7/22 13:30~、皇子山球場)

*◎印はシード校


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今年は好天で味良し 「近江の茶」茶葉選定会議(甲賀市)

2023-07-17 10:00:00 | 東近江ライフ
 近江の茶の統一銘柄として県茶業会議所が販売している「極(きわみ)煎茶・比叡」と「琵琶湖かぶせ」の原料となる茶葉の選定会議が13日、甲賀市水口町のJAこうか茶加工センターで開かれた。


極煎茶・比叡」は2013年に発売。その年に摘み取った一番茶の中から、選び抜いた原料で製造する。高貴な香りと深みのある味わいが特徴
琵琶湖かぶせ」は2006年に発売。摘み取り前の新芽に覆いをして光を遮ることで、渋みが少なくうまみが多い


 今年は極煎茶・比叡の原料茶に4社9点、琵琶湖かぶせに3社8点の出品があった。生産者や茶商業者ら審査員11人が外観、香り、色、味を吟味。極煎茶・比叡には近江製茶(甲賀市)、琵琶湖かぶせには丸安茶業(同)が出品した茶葉を選んだ。

 滋賀県茶業会議所の和田龍夫事務局長は「今年は天候が良く、味のしっかりした良い茶ができた。その中でも最高の茶を選んだ」と自信を見せた。

 選定された茶はうまみを増すため熟成され、9月15日から滋賀県内の茶商の店舗などで販売する。
 極煎茶・比叡は60gム入り、琵琶湖かぶせは100g入りでいずれも1080円。

<中日新聞より>
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50Mhzの「中国」との交信は日本国内よりも易しい!!??

2023-07-17 09:00:00 | お茶の間無線局
 50Mhzで中国が連日多数入感しておリ、時々7Mhzの混信状態近くなることもある。

電離層でEスポ発生は発生したとき、簡単に小電力でも遠距離まで飛ぶことがある。さながら「中国」との交信は日本国内みたいに簡単に交信出来る。逆に、50Mhzでは近畿からだと関東などの中遠距離が難しい。

 このところ夏場のコンデション上昇でEU、アメリカなどが入感しており多数のJA局が交信に成功している。但し、当局は50Mhz専用のアンテナを持たないため聞こえない、デコード出来ないため交信に至らない。
5エレメント八木・20mHくらいあればもっと交信出来ているに違いない。
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彦根城近くの「夢京橋あかり館」を宿泊施設に 彦根市がサウンディング型市場調査

2023-07-17 08:00:00 | 滋賀TODAY
 国宝・彦根城近くの「夢京橋キャッスルロード」で土産物の販売などを手がける「夢京橋あかり館」(彦根市本町)について、彦根市が宿泊施設として活用することを検討している。
新たな観光拠点をつくり、地域のにぎわいをつくり出す狙い。リノベーションのアイデアなどを民間の事業者と意見交換した上で方針を決める。

↑写真:中日新聞より

 「あかり館」は、観光情報の発信などを担う拠点として1997年に設立した。彦根市が建物を所有し、市などが出資する第3セクター「夢京橋」が指定管理者として運営。現在は1階で土産物などを販売し、2階は有料エリアとして企画展を開いている。

 「夢京橋キャッスルロード」には、「あかり館」のほかにも飲食店や土産物店が並んでいる。ただ、彦根城の入場者数に比べて訪れる人数が伸び悩んでいるほか、複数のホテルがあるJR彦根駅周辺とは異なり宿泊施設がほとんどない。

 彦根市地域経済振興課の担当者は「(あかり館を)宿泊施設にすることで、夜にキャッスルロードを歩く人を増やし、地域経済を盛り上げる起爆剤にしたい」と話す。
 彦根市は活用に向けた検討を進めるため、リノベーションのアイデアや、運営を担う意欲などを民間事業者と意見交換する「サウンディング型市場調査」を実施する。結果を踏まえて宿泊施設として活用できると判断すれば、リノベーションや運営を担う事業者を募る手続きを進める。

 彦根市は、建物は無償貸し付けとする一方、改修費用や運営費は事業者が負担することを求めているほか、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が滋賀県内で開かれる2025年度に開館予定とすることなどを条件としている。

 調査の参加申し込みは8月中に受け付け、意見交換は8月29日、30日、9月1日に予定。調査に先立ち、あかり館の現地見学会を8月上旬に開く。

問い合わせ: 彦根市地域経済振興課
0749(30)6119

<中日新聞より>
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彦根城世界遺産登録 実現さらに延長へ

2023-07-17 06:00:00 | 滋賀TODAY
 滋賀県と彦根市が進めている「彦根城のユネスコ世界遺産登録」に関し、7月4日、永岡桂子文部科学大臣が文化審議会世界文化遺産部会の意見として、「今年から試験導入された『事前評価制度』を活用して検討を進めるべき」と発表したことに対し、同日、三日月大造知事は「現状に照らした丁寧なすり合わせが必要であることを考慮に入れていただいた上での意見・判断と受け止める」としたコメントを発した。

 国の世界遺産登録暫定一覧表に記載された資産のうち、今年の世界遺産登録推薦への審議を行ってきた同審議会は彦根城について、「暫定一覧表記載から長期間が経過しており、世界遺産委員会の諮問機関である「イコモス」による世界遺産の価値に係る評価も多様化している中で、その顕著な普遍的価値について、「イコモス」との対話を踏まえ更に検討を進める必要がある」とし、同制度を活用し今後の方向性を検討することで「イコモス」の評価次第では、その指摘に応じて提案内容の見直し、あるいは推薦の可否の検討も視野に入れて取り組むべき」としている。

国際記念物遺跡会議(ICOMOS)
世界の歴史的な記念物、文化遺産および遺跡の保存に関わる専門家の国際的な非政府組織であり、ユネスコのヴェネツィア憲章に基づき設置された記念物および遺跡の保護に関するユネスコの諮問機関である。 1965年設立。『記念物および遺跡の保存修復憲章』によって設立される。 

 「事前評価制度」とは、推薦書の本提出前に、顕著な普遍的価値について諮問機関より技術的・専門的助言を受ける制度
  諮問機関との対話を通じて質の高い推薦を促すことが期待できる一方、改めて残された課題などに対応するため推薦書原案などを精査しなおす時間を要すことになり、滋賀県と彦根市では2025年の登録を目指していたが、最速で27年までかかることになった。
 これに対し三日月知事は同コメント内で「彦根城の価値を世界の中で議論していただける新たな機会となり、大きな一歩を踏み出す機会になるものと前向きに捉え、この制度を有効に活用して世界遺産登録に向けた道筋を切り開いていけるよう、今後の対応を文化庁と相談してまいりたい」としている。

<滋賀報知新聞より>
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