”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

自分独自のデザインで作って楽しむ「FMワイドラジオ」(東近江市・西堀榮三郎記念探検の殿堂)

2023-07-16 10:00:00 | 東近江ライフ
 「西堀榮三郎記念探検の殿堂」は8月12日、市民ボランティアグループと共催する「作って楽しむ、はこらじ工作」の参加者を募集している。

↑写真:滋賀報知新聞より

 子どもでも簡単にチャレンジできるFMラジオの製作を通して、電子回路の基本的な働きを学びながら完成したラジオが鳴る達成感を味わうことで、西堀が大切にした未知へのチャレンジ精神と科学への興味を深めてもらうことが目的。

 製作するラジオは、市販のキットで主要な部品は基盤にはんだ付けされており、残る3点の部品とスピーカー、アンテナなどのコネクターを接続するだけで作業は終了。経験が必要なはんだ付け作業は不要。ワイドFMラジオで民放のAMラジオ番組も聴くことができる。
 作業時間はおよそ30分ほどで、市民ボランティアグループが製作を指導し、受信体験も楽しむ。

 ケースが白い紙のダンボール箱になっていることが特徴で内部に受信基盤や電池、スピーカーを組み込み、表面は自分の好きな絵を描いて創造性あふれるラジオが作れる。

参加対象: 小学4年生以上(保護者同伴可)で大人個人の参加も可。
参加費: ラジオキット代2600円。
定員: 10人。参加申し込みは、氏名、学校名と学年(また年齢)、連絡先(電話番号)を明記して探検の殿堂のメール(tanken@city.higashiomi.lg.jp)へ送る。7月21日(金)12:00締め切り。
その他: 応募多数の場合は抽選。申し込んだあと、キャンセルしてもラジオキットは買い取りのため代金2600円が必要。

問い合わせ: 西堀榮三郎記念探検の殿堂
東近江市横溝町419番地
TEL 0749―45―0011

<滋賀報知新聞より>
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「2023年世界水泳福岡」で近江八幡市出身 「乾友紀子」さん2連覇達成

2023-07-16 09:44:15 | 滋賀のスポーツ
 アーティスティックスイミング(AS)ソロで、近江八幡市出身の「乾友紀子」さんが7月15日、「2023年世界水泳福岡」の「アーティスティックスイミング・世界選手権」でみごと優勝した。

 アーティステックスイミング(AS)の女子ソロ・テクニカルルーティン(TR)決勝で、乾友紀子(32)(井村ク)が276・5717点で2連覇した。恩師井村コーチと2人三脚での快挙である。


 乾友妃子選手は、昨年2022年の6月ハンガリーで開かれた世界選手権でアーティスティックスイミング、「ソロのテクニカルルーティンで日本選手初となる金メダル」を獲得したほか、「ソロのフリールーティンでも金メダル」を獲得している。
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「立命館大学」 草津市のキャンパスに宇宙開発研究拠点「宇宙地球探査研究センター」を設置

2023-07-16 09:00:00 | 滋賀TODAY
 世界各国が宇宙開発に力を入れるなか、日本の宇宙開発に貢献しようと、「立命館大学」は学内25人の教授などを集めた「宇宙地球探査研究センター」を、草津市の「びわこ・くさつキャンパス」に発足させた。

↑写真:NHK大津より

 立命館大学の新たな研究拠点「宇宙地球探査研究センター」は7月、草津市の「びわこ・くさつキャンパス」に設置された。
 センターのメンバーは、地質や土木工学、ロボット工学など学内の幅広い分野の研究者25人で、月面を探査したり、資源を探ったりするためインフラ整備などの研究を進めるほか、宇宙空間で使える観測装置などの技術開発も行う。
 月については、世界各国が宇宙開発の拠点と位置づけ、宇宙飛行士の月への着陸を目指すアメリカの国際プロジェクト「アルテミス計画」なども進められている。

 センター長を務める佐伯和人教授は、「アルテミス計画」でも利用されることになっている、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の無人探査機の地質観測用カメラの開発でも、リーダーを務めている。センターでは、JAXAや民間企業とも協力し、日本の宇宙開発や宇宙関連産業の発展に貢献していきたいとしている。
 佐伯センター長は、「宇宙開発分野について、おもしろい時代が到来しようとしているので、人類の生存圏の維持や拡大に貢献できるよう、自ら道を切り開いていきたい」と話していた。

<NHK大津より>
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東近江市の高校生の声を発信 新番組「能高ラジオ」スタート(東近江市)

2023-07-16 08:00:00 | 東近江ライフ
 東近江市地元の高校生をゲストに招いて、学校行事や取り組みなどを発信する「高校生ラジオ」を放送している「FMひがしおうみ」(ラジオスイート 81・5MHz)で18日、滋賀県立能登川高校の生徒たちによる番組「能高ラジオ」が新しく始まる。


↑写真:滋賀報知新聞より

 高校生ラジオは、高校生たちの日々の活動や生の声を市民に広く知ってもらおうと始まった企画で、昨年4月に近江鉄道八日市駅舎内に移転開局した「FMひがしおうみ」の「えきなかラジオ局」が届ける人気番組の一つ。

 これまでに八日市高校八日市南高校滋賀学園高校の3校が出演し、各校の番組が現在も定期的に放送されている。今回は能登川高校生徒会の生徒が同校の魅力について語る。
 放送時間は7月18日(火)16:30から30分間。生放送。

FMひがしおうみ(ラジオスイート 81・5MHz)
東近江市八日市浜野町1番1号

<滋賀報知新聞より>
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「鈴鹿10座」登山ガイドの受講生募集(東近江市)

2023-07-16 06:00:00 | 東近江ライフ
 東近江市エコツーリズム推進協議会(山崎亨会長)は、「鈴鹿10座エコツーリズムガイド養成講座」を開催し、受講生を募集している。


http://higashiomi-ecotourism.blog.jp/

 鈴鹿の自然や歴史文化など地域の魅力を伝え、安全なツアーを提供するために登山の知識や技術、救急対応などを修得するガイドの養成講座。
 講座では、鈴鹿10座や鈴鹿山脈の動植物などについて各専門家から直接学び、座学のほか現地でのフィールドワークも行う。
 講座終了後は、鈴鹿10座のガイドツアーの実践も目指す。

講座の日程: 8月9日、10日、25日、9月1日、5日、15日、22日、10月4日、11日、18日の全10回
定員: 15人程度(先着順)
費用: 15000円
申し込み: 所定の申込用紙に必要事項を記入し、東近江市環境部森と水政策課に持参するか、ファックス(0748―24―5692)、メール(morimizu@city.higashiomi.lg.jp)で。
問い合わせ: 東近江市エコツーリズム推進協議会事務局(TEL0748―24―5524)

<滋賀報知新聞より>
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