Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

京都金杯のまとめ(回顧)

2009-01-07 21:07:22 | 競馬
連対馬の傾向
そもそも1頭しか残らなかった時点で(確実に1頭は傾向以外の馬が来る)、傾向は崩れることが確定していて、
怪しい感じがしていたが、その残った1頭バトルバニヤンは5着どまり。
結果、2頭とも傾向以外の決着。
バトルバニヤンには勝つイメージが沸かなかったのだけど、一応、傾向だし、前線はできそうと
本命にしたが、本当に善戦どまり。。。

1着のタマモサポートは、傾向としては前走8番人気がひっかかり脱落。
私が対抗にしたのは、京都金杯は、開幕週ということもあり、レース展開の傾向として、
逃げ、先行組が強いこと。
特に穴を開けるのは。
今回のメンバーでは、逃げ、先行組では、一番、有力に感じたから。
これはそのとおり。
レース展開の傾向として重視したい。

2着のマルカシェンクは私は無印の馬。
もちろん普通ならは印はつけるところ。
ただ、こちらは差しタイプ。
他にアドマイヤオーラも居て、差し軽視。しかも人気馬なので、マルカシェンクとアドマイヤオーラの
どちらかを馬券的には切りたかった。
その末、マルカシェンクを切ったが、諸に裏目。。。
馬券は、バトルバニヤンとタマモサポート2頭から流していたのに、ハズレ。
最悪。。。

まとめ
前走から傾向は、今年の結果を踏まえて澪なしが必要。
レース展開の傾向は、引き続き、前目の馬を狙う。(特に人気の盲点のタイプ)