Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

レトルトな夕食

2010-08-02 16:01:36 | 
Hello everybody.
ご無沙汰でした。

渡米して、生活がスタート。
ネット環境も整ったので、頻度は低いと思いますが、また書き込んでいきたいと思います。

さて。
アメリカらしい観光地の画像はまたとして。

アメリカでの自分の食生活。
基本、日本で料理はしないので、アメリカに来たからといって、料理はする気は基本的になし。
去年、郡山に転勤したときもそうでした。

ただ、今のアメリカの環境は、宿泊先周辺に日本の優秀なコンビニのようなものはおろか何もなく、
週末にスーパーで食料を買い出ししておいて、それを夕食を作るなりしないといけません。
食事を作る習慣がある人はもちろん、そのような食材を買い込んで自炊します。
しかし、先に書いたように、自分はそういう習慣はないし、する気もないので、
レトルト食品を買い込み、それで済ます方針。
あとは、袋麺やカップヌードルは手に入るので、それで済ます方針でした。

そんな今日の夕食がこれ。

Chichen Orientalとか書いてありますが、簡単にいうと中華丼みたいなものです。
長粒米はイマイチですが、それでもそれなりです。
むしろ、日本のコンビニのレトルトライスのようなふやけたご飯よりは、よくできたライスで
十分食べられるし、具の味もそれなり。

この手の日本のレトルト食品を日本では食べないので比較はできないですが、少なくとも
それなりに舌が肥えていると思っている自分が納得できる味なので、これなら十分、
レトルト食品中心の食事で過ごせそうです。

しかも、今日のは$1.99。
日本円で200円以下。

コストパフォーマンス的に考えても素晴らしいと思います。
高いのでも5ドル程度ですから、この値段を考えたら、とても料理をする気にはなれません。

なので、自炊派は、カレーを作ったり、いろいろ各自の趣向を凝らしているようですが、
自分には考えられません。

約3ヵ月後に日本に戻った時まで食べたい日本食はお預け。
だいたい自分で食べたいものをつくろうしたところで、自分の納得のできるものは
できるわけがないし・・・

ということで、自分はレトルト食品を食べてこれで十分と決意は固まりました。
レトルト食品がまずくて耐えられなかったら、自炊も考えたのですが・・・

それとこれも先に書いたように即席麺は食べれますし、また即席味噌汁も持参しているし、
十分、何とかなりそうです。

本当は、宿泊先の近くに食事施設があれば、毎日外食でも良い(そうしたい)と思っていたので、
結構食費代がかかると思っていましたが、思わぬ良い意味での誤算です。

あと、トップの画像に写っているバトワイザー。
18本入りで約12ドル。
1本60円しません。

ビールが安いのも大助かり。
意外と楽勝な食生活かも。

アメリカに行くと太るといわれますが、食生活に制限がかかるから、この分だと、
きっと太ることはないし、痩せるんじゃないかとまで思えてきました。
ビールの飲みすぎにさえ気をつければ・・・

もちろん、外食はホントこれでもかの量が出てくるんですが、外食は週末だけになりそうだから、
日本の時より、ある意味、栄養のバランスは抜きにして、量的には健康的な食生活かも。
だいたい日本にいるときは必要以上に飲み食いしているから。。。