アドマイヤマーズがマイルに戻って巻き返して3歳マイル王に!!
やはりマイルになると強い。
一応、例年並みの勝ちタイム(1.32.4)でもあるから、それなりにG1として評価も出来る。
ただ、例年並みのタイムではこの先に向けてはまだまだ。
また、直線で接触もあったが、着差を考えると他馬との勝負付けが済んだとは言えないレベル。
秋は古馬との対戦も控えるわけで、G1馬としてしっかり成長をしてほしい。
2着ケイデンスコールは嵌った感は否めないが、上り最速で突っ込んできた。
これで5戦4回目のレース最速の上りを記録。
思われている以上に強かったという事だが、まだまだG1で通用するかは疑問が残る。
一応、これで少なくとも次走は人気を背負う立場にもなる。
真価が問われるのはこれからだろう。
3着カテドラルも前走同様の切れ味発揮。
差しの形が出来てきたが、こちらもこれから。
4着ダノンチャイサーは審議対象の被害馬。
勝ち馬と同じ位置に居ての接着(妨害)で、加速を始めたところだから、その影響は小さくはないだろう。
特にそこから追い上げて0.3秒差なのだから、不利がなければ、勝ち負けの勝負に持ち込んでいた可能性はある。
不完全燃焼の一戦となった。
とりあえず、高速マイルに対応できたことは評価でき、このあとはダービー?
相手は今回よりさらに強敵になるはずだが、一応、楽しみはある内容だったという事で良いだろう。
5着グランアレグリアは審議対象の加害馬(4位入線降着)。
加害馬なので結果に関して良い訳は出来ないが、その接着で減速したことは事実で力負けではないが、
その反面、桜花賞のようなスムーズに押し切ってしまうようなレースでないと脆さがあるという事かもしれない。
まだ3歳の春。
これからの成長ではG1で活躍していける素材ではあることは確かだろうから、
心身とも成長していってほしい。
連対馬の傾向
1着アドマイヤマーズはさらに残った馬8頭のうちの1頭で次点扱いだった。
ケイデンスコールは残せなかった。
(5)前走、皐月賞を除く1800m以上のOP戦の場合、4着以下。ただしG1馬は除く。
↓
(5)前走、皐月賞を除く1800m以上のOP戦の場合、4着以下。ただしG1馬及びマイル重賞勝ち実績のある4着馬は除く。
3着馬の傾向
2着カテドラルは残った馬12頭のうちの1頭だった。
オッズバランス編
グルーヴィットの4番人気は被り過ぎだと思う。
やはりマイルになると強い。
一応、例年並みの勝ちタイム(1.32.4)でもあるから、それなりにG1として評価も出来る。
ただ、例年並みのタイムではこの先に向けてはまだまだ。
また、直線で接触もあったが、着差を考えると他馬との勝負付けが済んだとは言えないレベル。
秋は古馬との対戦も控えるわけで、G1馬としてしっかり成長をしてほしい。
2着ケイデンスコールは嵌った感は否めないが、上り最速で突っ込んできた。
これで5戦4回目のレース最速の上りを記録。
思われている以上に強かったという事だが、まだまだG1で通用するかは疑問が残る。
一応、これで少なくとも次走は人気を背負う立場にもなる。
真価が問われるのはこれからだろう。
3着カテドラルも前走同様の切れ味発揮。
差しの形が出来てきたが、こちらもこれから。
4着ダノンチャイサーは審議対象の被害馬。
勝ち馬と同じ位置に居ての接着(妨害)で、加速を始めたところだから、その影響は小さくはないだろう。
特にそこから追い上げて0.3秒差なのだから、不利がなければ、勝ち負けの勝負に持ち込んでいた可能性はある。
不完全燃焼の一戦となった。
とりあえず、高速マイルに対応できたことは評価でき、このあとはダービー?
相手は今回よりさらに強敵になるはずだが、一応、楽しみはある内容だったという事で良いだろう。
5着グランアレグリアは審議対象の加害馬(4位入線降着)。
加害馬なので結果に関して良い訳は出来ないが、その接着で減速したことは事実で力負けではないが、
その反面、桜花賞のようなスムーズに押し切ってしまうようなレースでないと脆さがあるという事かもしれない。
まだ3歳の春。
これからの成長ではG1で活躍していける素材ではあることは確かだろうから、
心身とも成長していってほしい。
連対馬の傾向
1着アドマイヤマーズはさらに残った馬8頭のうちの1頭で次点扱いだった。
ケイデンスコールは残せなかった。
(5)前走、皐月賞を除く1800m以上のOP戦の場合、4着以下。ただしG1馬は除く。
↓
(5)前走、皐月賞を除く1800m以上のOP戦の場合、4着以下。ただしG1馬及びマイル重賞勝ち実績のある4着馬は除く。
3着馬の傾向
2着カテドラルは残った馬12頭のうちの1頭だった。
オッズバランス編
グルーヴィットの4番人気は被り過ぎだと思う。