「39年ぶり 木枯らし一号 首都に来ず」 2018年12月01日 | 時事川柳 気象庁は1日、冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が今年は東京で観測されなかったと明らかにした。木枯らし1号は、冬型の気圧配置になり、10月半ばから11月末の間に初めて吹く8メートル以上の北風のこと。東京で観測されないのは1979年以来39年ぶりで、統計を始めた1951年以降では5回目という。