「習演説 改革後退で 批判浴び」 2018年12月28日 | 時事川柳 中国の改革開放40周年の記念式典で習近平国家主席が行った演説に、国内で批判が出ている。共産党による一党支配の重要性を強調する半面、政治改革への言及が後退したためだ。習氏が権力を強めるなか、指導部批判は厳しく抑えられてきたが、改革派知識人だけでなく、体制に近い学者からも異論が出ている。