「トラ政権 歯止め役欠くも 三年たち」 2020年01月21日 | 時事川柳 20日で政権発足から3年がたち、トランプ米大統領の外交・安全保障政策は不透明さが一段と増している。2020年初頭にあらわになったイランとの対立激化がその典型例だ。最大の理由は、衝動的なトランプ氏を制する閣僚らが次々に更迭され、政権内の「歯止め役」が不在になった点にある。