きのう12月18日水曜も、早朝7時台に自由民主党本部へ入りました。
午前8時から、党の「総合エネルギー戦略調査会」に平場の議員として参加しました。写真がそれです。
この朝の議論は重大です。
これからの日本国の資源エネルギー政策の基本となる、通称「エネ基」、つまり「エネルギー基本計画」の案を審議するからです。この議論を踏まえて政府が決定します。
これは「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次の収録で話します。
ちなみに、今夜にアップしたこの最新動画では、安倍昭恵さんがトランプ次期大統領ご夫妻を訪問されたことを、安倍総理の遺された意思に沿うように、そして公平に解説いたしました。
おかしなコメントがまたしてもオールドメディアに相次いでいるようですが、実際はまるで違います。
この件、外務省ともすこしだけ話しました。
ちなみに、今夜にアップしたこの最新動画では、安倍昭恵さんがトランプ次期大統領ご夫妻を訪問されたことを、安倍総理の遺された意思に沿うように、そして公平に解説いたしました。
おかしなコメントがまたしてもオールドメディアに相次いでいるようですが、実際はまるで違います。
この件、外務省ともすこしだけ話しました。
▼きょう12月17日火曜の15時25分から、国会議事堂で参議院自由民主党の議員総会が開かれました。
そこに、11月27日夜のあの悲しい火災から初めて、猪口邦子参議院議員が現場復帰されました。
写真の左端に近く、黒衣と黒髪の背中が猪口さんです。
参議院自由民主党の松山幹事長が、猪口さんの復帰を告げています。
▼どんな時にも発信を欠かさない「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送を今夜、アップしました。
自由民主党と立憲民主党の両党とも、なぜ減税をやれないのか、その根っこを今、自由民主党の現職議員として考えています。これです。
自由民主党と立憲民主党の両党とも、なぜ減税をやれないのか、その根っこを今、自由民主党の現職議員として考えています。これです。
そして、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』は、大切なひとの悲痛な死を描いている書でもあります。
あらゆる悲劇をも乗り越えて、わたしたちは、前へじりじりと進まねばなりませぬ。
ただただ祖国と祖国の民のために。
われらの、へこたれない、屈しない連帯のために、このエントリーの最後にこれを置きます。あなたの自由なる志で隊列に加わってください。
( 護る会の前副代表、長尾敬・元代議士は、来夏の参院選の全国比例に自由民主党公認で出馬します。
その長尾さんと一緒に、先日、文化人放送局というネット番組の「復刊 撃論ムック」に参加しました )
作家としてのわたしの最新作は、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』です。
これが読まれないうちは、次作に手を付けたくない気持ちです。
こんな気持ちは初めてです。
安倍晋三総理への深い哀悼の念が、根っこにあります。
非業の死を遂げられたのに、それとは裏腹の、最期のぱあっと明るかった晴れやかなあの笑顔がいつも胸の奥にあります。
もしも、もしも、よろしければここあるいはここから、お読みくださればと、この夜明け前にも思っています。
これが読まれないうちは、次作に手を付けたくない気持ちです。
こんな気持ちは初めてです。
安倍晋三総理への深い哀悼の念が、根っこにあります。
非業の死を遂げられたのに、それとは裏腹の、最期のぱあっと明るかった晴れやかなあの笑顔がいつも胸の奥にあります。
もしも、もしも、よろしければここあるいはここから、お読みくださればと、この夜明け前にも思っています。
▼どんな時にも発信を絶やさないよう努めている、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送のひとつは、これです。
あと1か月でトランプ大統領を再び迎えるホワイトハウスの、日本では知られざる現況を、お伝えしてます。
▼月曜日は、不思議に世界で事件が起きる日です。
その月曜にも、みなさんに安らぎや充実感がありますように。
今週末に関西へ入ります。ことし最後の独立講演会を神戸で開くためです。
新年最初の独立講演会は、東京で開きます。クリスマスから募集の開始です。
新年は4月に、ご希望の多い福岡でも開く予定と、主宰者の独立総合研究所から聞いています。
週末の関西では、近畿大学経済学部客員教授としての公開講座もあります。
大学でもネットでも、どなたでも参加できます。無料です。
関西では、もうひとつ違う予定が入るとも、まつりごと ( 政 ) の同じ最前線のかたがたから伺っています。
週末はいつも予定が複雑に重なります。問題ありませぬ。
ちなみに、きのう15日の日曜の朝は、異例なことに「東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)」を日曜配信しました。
会員制レポートのTCRは、第1号の配信から24年8か月の長い歴史を持っています。しかし日曜に配信したのは初めてだと思います。
今、それだけ日程がぎゅうぎゅうであるということですね。それも問題ありませぬ。