尾崎行雄記念財団の講演（2024/07/20）

▼きょう7月20日の土曜、国会議事堂の前庭にある憲政記念館にて、講演会に臨みました。

　憲政記念館は、憲政の神様と称された、萼堂尾崎行雄 ( がくどう・おざきゆきお ) 代議士を記念して、造られています。

　現在は建て替えのため、写真の代替施設です。代替施設と言っても、とても立派な、清潔な施設です。

　講演は、ここの会議室で、尾崎行雄記念財団の主催で開かれました。

たとえば・・・総裁選の現在

　ちょうど今日、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送である、「総裁選　メディアはこう妨害する」をアップしたばかりです。(これです)
　妨害は、あまりに当然のことながら、これだけではありませぬ。その多岐にわたる攻撃、徹底した工作に、皮肉でも何でもなく、もはや感心しています。よっぽど、これまでの権益を守りたいのですね。

　数十秒で完結するショート動画の最新は、これです。「北朝鮮の国民も韓流ドラマを視ていますか」 ( 画面では「観ていますか」という表記 ) という学生インターン ( 議員会館の青山繁晴事務所のインターン ) 、増野優斗くんの質問に答えています。
　優斗くんの質問は、ご本人が自由自在に考えた問いです。それを尊重します。

アメリカ合州国の公共重要施設（2024/07/20）

▼アメリカ合州国の公共重要施設にある、テロ対策のための射撃訓練場で、実弾はこのように管理されています。

　これが現実です。

　わたしも、危機管理の専門家として許可を受けて、実弾試射をおこないました。その許可、不許可に、国会議員であることは全く関係ありません。世界と米国における危機管理の増進にどれくらい専門的な実績があるかが客観評価されます。

　わたしは試射の前後に「日本ではこうした管理はあり得ない。欧州諸国でも違う」と施設幹部に指摘しました。

これを見ても、アメリカと日本の「銃」をめぐる感覚の違いが一目瞭然です　　トランプ前大統領事件の背景を一緒に考えましょう

▼そうしたなか、バイデン大統領は何をすべきだったか。どんな失敗をしたか。
　それを「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のこの最新動画で、考えています。今夜にアップしました。

　オバマ元大統領や、ペローシ元下院議長らがバイデン大統領に大統領選からの撤退を迫っています。
　その最初のきっかけとなったのがトランプ前大統領との討論会でしたが、その討論会が開かれる前に、この動画で「撤退論が勢いを増す」と指摘しました。

　さらにこの動画で、「撤退はほんとうは不可避」と予測しました。オバマさんやペローシさんの動きが表面化する前のことです。

▼議員会館の青山繁晴事務所の学生インターン、増野優斗くんは、トランプ前大統領事件の容疑者と同じ、二十歳です。日本の二十歳です。
　その優斗くんが、全身で、国会議員のわたしに問うショート動画は、本篇の一歩先を行って、大統領選の今後に踏み込んでいます。これです。

テロ対策のための実弾射撃訓練場（2024/07/20）

( アメリカ合州国内の、ある公共重要施設にある、テロ対策のための実弾射撃訓練場です。

　許可を受けて、かつ指導を受けながら、わたしが実弾試射をおこなっている写真もありますが、ここでは公開しません。

　このとき、その公共重要施設の側から指定されて使用した武器が何かも、公開しません。

　なお、この写真の撮影と公開も、許可を受けています )

トランプ前大統領事件、その続きです

▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( 全編がここにあります ) の、トランプ前大統領事件の関連のふたつめの動画をアップしました。

　おとどし7月の安倍晋三・元内閣総理大臣の暗殺事件と客観的に比較しつつ、警護の問題点を検証しています。
　これです。
　サムネイルは「トランプ前大統領事件　安倍さん暗殺が分かる」です。

▼同時にアップしたショート動画は、トランプ前大統領事件をめぐる最後のひとつです。
　ここにあります。

▼できれば、ひとつ前のエントリーもご覧ください。

★募集中の独立講演会@8月で、みなさんに、話さねばならないことがさらに増えました。
　情報と募集要項は、ここです。
　下のボタンを押せば、直に申し込めます。トランプ前大統領事件をめぐる問いや総裁選についての問いかけをはじめ、あらゆる分野の質問も、書き込めます。