★きのう11月17日の日曜は、神奈川県の鎌倉市の大船に出向き、「女性のための憲法カフェ」で講演をいたし、質問にお答えしました。
「女性のための」と銘打たれているのは、旧知の浅尾慶一郎参議院議員(現・環境大臣)の女性後援者が中心になって開催されたからです。上掲の写真でお分かりのように、男性も沢山いらっしゃいました。
▼いつものように、身近に語りかけていきます。
新刊の『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』 ( たとえばここやここ ) を持っておられるかたがびっくりするほど多くて、そのことに内心では、とてもとても励まされました。
この頃、この本の意義を、あらためて著者みずから考えることがあるのです。上記の過密仕事をこなしながら、夜が明けていく、日本の秋の美しさを窓越しに見ていると、亡き安倍晋三総理がわたしに仰った言葉があの親しみやすい口調のまま甦ります。
その言の葉のなかから、日本政治史に記憶されるべき場面を選んでありのままに記したこのノンフィクションは、不肖わたしの小説群とともに、わたしの死後に再評価される時が、ひょっとしたら来るのかなぁと考えたりします。
新刊の『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』 ( たとえばここやここ ) を持っておられるかたがびっくりするほど多くて、そのことに内心では、とてもとても励まされました。
この頃、この本の意義を、あらためて著者みずから考えることがあるのです。上記の過密仕事をこなしながら、夜が明けていく、日本の秋の美しさを窓越しに見ていると、亡き安倍晋三総理がわたしに仰った言葉があの親しみやすい口調のまま甦ります。
その言の葉のなかから、日本政治史に記憶されるべき場面を選んでありのままに記したこのノンフィクションは、不肖わたしの小説群とともに、わたしの死後に再評価される時が、ひょっとしたら来るのかなぁと考えたりします。