
「背骨勉強会」の第2回も第3回も、質問に立ちました。
第3回では、司会役に指名された議員がわたしから目を逸らせ、決して当てようとしないということも起きました。
もうひとり、わたしの近くで手を挙げ続ける、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) メンバーの衆議院議員も当てられません。
この衆議院議員は、抑えた怒りを漏らしつつ退席されました。わたしは手を挙げ続けました。「なぜ当てないんですか」と、はっきり問いかけもしました。
やがて党幹部が、時間を延長する異例の措置をとられ、やっと当たりました。
わたしは、この司会役の議員に「特に、立候補予定者のなかに、まだ当たっていない人は居ませんか。ほかの議員に、当たっていない人は居ませんか」と尋ねてから、講師役の元外交官に質問しました。
自由民主党ならざるジミントウにおいては、何が起きても、別に不思議ではありませぬ。淡々と、屈せず、取り組み続けるだけです。
そういう日々から深更に自宅へ戻り、仕事机についてパソコンを開き、まず主権者のみなさんの声を聴くためにこのブログのコメント欄を読みます。
目にするのは、主権者からの、ごく少数の励ましと、たいへん多数の不満と拒絶と要求です。
そうですよね、よく分かります。烈しい不満も拒絶も要求も、自然なことです。
主権者のみなさんへ伝えるべきを伝えるための発信も、淡々と、屈せず、取り組み続けるだけです。
