
( 自由民主党本部で開かれた国防部会に出席され、真摯に議論に集中される自衛隊の士官です。
※ 防衛省の表現では「士官」と呼ばず「幹部」です。しかし国際社会に出ると自衛隊でも「士官」です。敗戦後の日本が抱えたままの矛盾、ダブルスタンダードのひとつに他なりません。
なお海上自衛隊では一部、国内でも「士官」が使用されます。日本海軍は実は解体されないまま、海自に移行したからです。日本陸軍が解体されて発足した陸自、敗戦前には存在していなかった空自と、海自には違いがあります )
▼個人ブログで発信しないあいだにも、動画は次々にアップされています。
未紹介の最新放送は、5本あります。
収録は簡単ではありません。1本ごとに苦しみ抜いて撮っています。それが5本も未紹介のまま溜まっているのは、三浦麻未公設政策秘書にも、撮影と編集を委託しているプロのクルーのかたがた3人にも、心苦しく思っています。
5本の中で、いちばん新しいのはこれです。
このエントリーの写真がなぜ、国防部会の自衛官の写真なのか。
この最新動画と関連するからです。
国会で、厳正中立であるべき予算委員長が、一定の歴史観に基づいて、自衛官の国会証言、国会答弁を強く否定なさいました。
これに誰も何も言いません。
おかしなことです。予算委も、わたしの属する環境委も、国会の委員会の委員長は、常に厳正中立であるのが、日本国国会のもっとも大切なルールのひとつです。
しかし、自衛官の国会答弁を求めた国民民主党の議員に対して、その党の幹部が注意なさるということまで起きました。
この「自衛官に発言させない」という現実が、自由民主党の部会にすらあったので、わたしは何度も部会でその是正を求め、.自衛官が国防部会などで発言するということを実現しました。
ところが岸田内閣あたりから、またしても自衛官がひたすらに沈黙する部会となっています。
こうした逆行現象を糺すために、「制服の自衛官が国会で答弁に立つべき」という動画を昨夜にアップしたのです。
未紹介の最新放送は、5本あります。
収録は簡単ではありません。1本ごとに苦しみ抜いて撮っています。それが5本も未紹介のまま溜まっているのは、三浦麻未公設政策秘書にも、撮影と編集を委託しているプロのクルーのかたがた3人にも、心苦しく思っています。
5本の中で、いちばん新しいのはこれです。
このエントリーの写真がなぜ、国防部会の自衛官の写真なのか。
この最新動画と関連するからです。
国会で、厳正中立であるべき予算委員長が、一定の歴史観に基づいて、自衛官の国会証言、国会答弁を強く否定なさいました。
これに誰も何も言いません。
おかしなことです。予算委も、わたしの属する環境委も、国会の委員会の委員長は、常に厳正中立であるのが、日本国国会のもっとも大切なルールのひとつです。
しかし、自衛官の国会答弁を求めた国民民主党の議員に対して、その党の幹部が注意なさるということまで起きました。
この「自衛官に発言させない」という現実が、自由民主党の部会にすらあったので、わたしは何度も部会でその是正を求め、.自衛官が国防部会などで発言するということを実現しました。
ところが岸田内閣あたりから、またしても自衛官がひたすらに沈黙する部会となっています。
こうした逆行現象を糺すために、「制服の自衛官が国会で答弁に立つべき」という動画を昨夜にアップしたのです。
