( 写真3枚はいずれも、先日に開かれた、地域のエネルギーに関する議連です。
議連、すなわち議員連盟の会合は、党の正式会合である部会とは違いますが、本会議や委員会審議がない限り、できるだけ参加しています。
このときは、再エネの廃棄物について議論しました。
3枚目の写真の手前は、政府の行政官。真ん中の列の方々は、再エネ関連の業者のみなさん。向こう側が、議連の執行部です。業者のみなさんは、議連の要請に応じて、参考意見を仰るために、わざわざ来てくださっています。
わたしは、いつも通り、発言もしました。この日は、この議連と経済産業委員会の審議が重なり、委員会が終わってから途中からの参加でしたが、すべき発言はいたしました。
撮影してくれた三浦麻未公設政策秘書が、なぜかその場面は撮っていないようです。
わたしの発言を熱心にメモしてくれていたからだろうと思います。
おかげで、逆にちょっと珍しい、着座の不肖わたしの写真となりましたね )
▼未紹介が溜まりに溜まっている「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( 動画はここです/ 数十秒で完結するショート動画はここです ) の最新分の紹介をひとつ。いや、ふたつ。
まずは、これです。
政局の現状を「ぐちゃぐちゃ政局」として、ありのままに主権者のみなさんに問題提起しています。
そうせざるを得ない、国益と国民益を損ねる現状にあります。
まずは、これです。
政局の現状を「ぐちゃぐちゃ政局」として、ありのままに主権者のみなさんに問題提起しています。
そうせざるを得ない、国益と国民益を損ねる現状にあります。
政権党のこの体たらくのために、きのうの6月2日の日曜もまた、東京都港区の区長選で、自公推薦の現職区長が負けました。この区長は、選挙に強くて、連続5回当選した人です。
6選を目指したための多選批判もあります。
しかし、この港区長選のいつも非常に低い投票率が、やや上がったことも含めて考えると、「自由民主党と、自公連立にお灸を据えよう」という動きが働いたことは確実だと公平に考えています。
この「岸田政権が選挙という選挙で負け続けている」という冷厳にして重大な事実を、ここで指摘せざるを得ませんでした。