功山寺決起

第158回 独立講演会@東京に当選しました。㊗️

日本国の中枢との電話での会話(2022/04/26)

2022-04-26 13:24:41 | On the Road
▼日本国の中枢からは、以下のような答えがありました。

「 ( 岸田総理は ) 韓国側と安易な妥協は決してしない」
「会って、そのことを直に韓国側に伝える。それだけが面会の目的であって、韓国側の思惑に乗るような会談にはしない」
「会った際に、慰安婦や、いわゆる徴用工について、具体的に話すこともしない。韓国側が改善することが先決だからだ」
「青山議員が『韓国の一方的な反日が関係悪化の原因であって、日本に落ち度はない』と部会などで主張していることは、まったく正しい。同じ認識を持つ」

▼以上の答えをお聴きしたうえで、わたしは、あくまでも反対する考えを述べました。

▼この電話での会話を、国会議事堂の階段の途中で交わし、そのあと階段を登り切って、第一委員会室へ入りました。
 その部屋で、きょう4月26日火曜の午前9時50分から、連合審査 ( 内閣委・経産委が経済安全保障法案について連合して審議をおこなう ) の理事会に臨み、そして10時に委員会が開会すると、すぐ質問に立ちました。

 日本国の中枢との電話での会話は、このように国会質問の直前というタイミングではありましたが、僭越ながらたがいに突っ込んで、踏み込んで話すことはできたと思います。

韓国の「代表団」と岸田総理との面会に、わたしが自由民主党の議員として反対していることについて、日本国の中枢と電話で緊急の議論をしました

韓国の「代表団」と岸田総理との面会に、わたしが自由民主党の議員として反対していることについて、日本国の中枢と電話で緊急の議論をしました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ウクライナ関係部会・合同会議」でのことです... | トップ | ぼくらの国会・第324回(2022/04/... »