▼わたしの選対を支える重要な人としては、和田さんともうひとり、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) を冷静にして熱い志で支え続ける事務局長の、高木啓衆議院議員 ( 東京12区 ) がいらっしゃいます。
記者会見のときは、地元の行事とお悔やみで、同席されませんでした。
わたしを根っこから、勇気づけてくれるひとです。
▼このペーパーにあるような核心部分を語ったあと、質疑応答を受けました。
そのとき、推薦人は集まったのか、集まるのかという質問を受けて、引き剥がしの実態をすこしだけ話しました。
わたしは「引き剥がしの第一波で、実に、いったん1人にまで減った。逆に言うと1人残った人は凄い。それが隣に居る和田さんだ」という趣旨、あくまで趣旨であって言葉の通りではありませぬが、そう述べました。
すると、驚いたことにこれを「いま現在の推薦人が1人だけだ」と受け取った、いや、初歩的な取り違えをした記者がいて、それが、この会見を真っ先に報じたフジテレビの速報です。
この誤報が影響したのか、東スポや夕刊フジも間違っています。
しかしわたしは、この質問への答えの冒頭で「推薦人のめどが立たないでこうした会見を開くことはない」と明言しているのです。
会見に同席し、写真にも、謙虚に屈む姿が写っている学生インターン、増野優斗くんが「記者は、何も聴いていないじゃないですか」と驚き、怒って、あとで叫んでいました。
彼にとってはすべてが最高の勉強ですね。