
▼会談後、グロッシー事務局長はそのツィッターに投稿されました。
たがいに深い敬意を持って議論したことが伝わる、生き生きした文章で、感激したのです。
ふたりの会談の中身は、公開情報としては明らかにできません。
( 政府の担当部門には、重要事項をすべて伝達してあります。自主自費の海外出張であっても、日本の国会議員として国益のために出張しているからです )
ただ、世界史上初めて、原子力発電所を正規軍の軍事力で攻撃するという未曾有の事態が起きている・・・ロシア軍がウクライナの原発 ( チョルノービリ原発、ザポリッジャ原発 ) を砲撃していることに向かい合い、グロッシー事務局長はなんどもみずから現地に入り、プーチン大統領にもゼレンスキー大統領にも会い、その卓越した行動力で、人類が新たな悲惨に直面しないよう骨身を削っていることは、みなさんにお伝えしておきたく思います。

▼ロシア軍が昨年2月24日にウクライナ侵攻を開始してから、「ニュースで鬱になる」という人が少なからず、出ています。
実は、ぼくもその気持ち、よおく分かります。
本音として申します。
そのような鬱、ストレスには、きめ細やかな日本語で書かれた小説が効くと思います。
よろしければ、不肖ぼくの書いた「夜想交叉路」で試してみたり、しませんか ?
紀伊國屋のネット書店、ここで、手に取ってみてくださいませんか ?

たがいに深い敬意を持って議論したことが伝わる、生き生きした文章で、感激したのです。
ふたりの会談の中身は、公開情報としては明らかにできません。
( 政府の担当部門には、重要事項をすべて伝達してあります。自主自費の海外出張であっても、日本の国会議員として国益のために出張しているからです )
ただ、世界史上初めて、原子力発電所を正規軍の軍事力で攻撃するという未曾有の事態が起きている・・・ロシア軍がウクライナの原発 ( チョルノービリ原発、ザポリッジャ原発 ) を砲撃していることに向かい合い、グロッシー事務局長はなんどもみずから現地に入り、プーチン大統領にもゼレンスキー大統領にも会い、その卓越した行動力で、人類が新たな悲惨に直面しないよう骨身を削っていることは、みなさんにお伝えしておきたく思います。
▼このエントリーでは、さきほど日本の政治家の海外出張について「ありのままに申して」と記したように、公開情報としてのブログにしては限度ギリギリのところまで書いています。
ふたたび、ありのままに申すと、IAEAの事務局長の前任者、日本の外務官僚だったひとと、グロッシー事務局長は根本の志が違うと痛感しました。
ふたたび、ありのままに申すと、IAEAの事務局長の前任者、日本の外務官僚だったひとと、グロッシー事務局長は根本の志が違うと痛感しました。
前任者は故人です。
だから言うのをやめようかと思いましたが、やはり言うべきでしょう。
福島原子力災害のとき菅直人総理に言われるまま、前任者 ( 当時のIAEA事務局長 ) は福島をチョルノービリ原発事故と同じ「レベル7」にしてしまいました。
それが、東日本大震災をみごとに耐えきった女川原発を含め、日本の原子力の停止に直結し、その後の電気料金の暴騰にも繋がっていることを思えば、にんげんにとって、周りの事情で仕事をするのでは無く、みずからの志と理念を持って仕事をすることがいかに大切か、考えざるを得ません。
▼さて、たった今、ロシアのプーチン大統領がグロッシー事務局長の身を挺した説得を振り捨てて、何を狙っているか、ザポリッジャ原発をどれほど邪 ( よこしま ) な欲で危機に直面させているか、それを「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のここで、話しています。
だから言うのをやめようかと思いましたが、やはり言うべきでしょう。
福島原子力災害のとき菅直人総理に言われるまま、前任者 ( 当時のIAEA事務局長 ) は福島をチョルノービリ原発事故と同じ「レベル7」にしてしまいました。
それが、東日本大震災をみごとに耐えきった女川原発を含め、日本の原子力の停止に直結し、その後の電気料金の暴騰にも繋がっていることを思えば、にんげんにとって、周りの事情で仕事をするのでは無く、みずからの志と理念を持って仕事をすることがいかに大切か、考えざるを得ません。
▼さて、たった今、ロシアのプーチン大統領がグロッシー事務局長の身を挺した説得を振り捨てて、何を狙っているか、ザポリッジャ原発をどれほど邪 ( よこしま ) な欲で危機に直面させているか、それを「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のここで、話しています。

▼ロシア軍が昨年2月24日にウクライナ侵攻を開始してから、「ニュースで鬱になる」という人が少なからず、出ています。
実は、ぼくもその気持ち、よおく分かります。
本音として申します。
そのような鬱、ストレスには、きめ細やかな日本語で書かれた小説が効くと思います。
よろしければ、不肖ぼくの書いた「夜想交叉路」で試してみたり、しませんか ?
紀伊國屋のネット書店、ここで、手に取ってみてくださいませんか ?
