▼写真は、自由民主党の国防部会で、発言なさる自衛隊の士官です。
敗戦後の組織である自衛隊では、士官を士官と呼ばず、「幹部」と呼びます。
これは自衛隊の責任では無く、政治の責任です。
基本的には憲法九条の改正が必要です。
同時に、かつては戦車を「特車」と呼んでいた愚かな時代もあるのです。いまは、国際基準と同じく戦車は戦車ですね。
装備の名前は、ある程度ではありますが、まともになりました。
それなら次は、いちばん大事な「ひと」の呼び名を変えるべきです。前述の通り、九条改正が基本ですが、特車を戦車と変えたように、幹部を士官を変えるのは、憲法改正を待たずともできることのひとつだと考えています。
なぜか。
もっとも大切な、士気に関わるからです。
写真の「士官」たちの表情を見て、何か感じませんか ?
さまざまに耐えつつ、冷静に、そして毅然と発言なさっています。
これは、あくまで個人的感想に過ぎません。わたしにはそう感じられます。
不肖わたしが代表を務める、新しい議員集団の護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 )は、衆参の現職議員86人を擁する大集団に自然に成長しています。
その護る会はいま、自由民主党がタブーにしている問題に絞って、分科会を開き、奥深くまで追及しています。そのタブーのひとつが、防諜法、スパイを叩き出す法律です。ここで、その分科会にも主権者のみなさんも、どうか接してください。
言うべきを言える社会にしていく責任も、ありありと今、独立講演会の開会を間近に控えつつ感じています。
敗戦後の組織である自衛隊では、士官を士官と呼ばず、「幹部」と呼びます。
これは自衛隊の責任では無く、政治の責任です。
基本的には憲法九条の改正が必要です。
同時に、かつては戦車を「特車」と呼んでいた愚かな時代もあるのです。いまは、国際基準と同じく戦車は戦車ですね。
装備の名前は、ある程度ではありますが、まともになりました。
それなら次は、いちばん大事な「ひと」の呼び名を変えるべきです。前述の通り、九条改正が基本ですが、特車を戦車と変えたように、幹部を士官を変えるのは、憲法改正を待たずともできることのひとつだと考えています。
なぜか。
もっとも大切な、士気に関わるからです。
写真の「士官」たちの表情を見て、何か感じませんか ?
さまざまに耐えつつ、冷静に、そして毅然と発言なさっています。
これは、あくまで個人的感想に過ぎません。わたしにはそう感じられます。
▼さて、タイトルの通り、重大な出張に行ってきます。
いつもと同じく、すべて自主、そして全額自費の出張です。
今回は実は時機が悪いのです。
会うべき人・・・向こうもわたしと会いたい人が、たまたまその人の出張と重なって会えなかったりします。
しかし、日本の国会は、国会議員の海外渡航が、国会開会中は原則禁止なのです。5月の連休は与野党の申し合わせで、国会の正式な許可があって短期ならば、渡航できます。
わたしは、アメリカ軍のインド太平洋軍司令部 ( Indo-PACOM / インドペイコム ) が太平洋軍司令部( PACOM / ペイコム )だった時代から、民間の専門家として対等に議論し、たがいにふだん言いにくいことを自在に、しかし厳秘を守って言い合う信頼関係を築きました。
こうした司令部は、非常に壁が厚くて高いです。
民間人として入るのは、異例中の異例でした。
それもあって、米軍に対しこうした立場を確保している国会議員を、例外的だと思います。
それでも、それは関係ないです。
この時期にしか行けないし、行くには何段もの許可が必要です。
わたしはすでに、自由民主党内の七段階以上の段階を踏む許可をすべて得ました。
さらに、国会の許可が必要です。したがって、まだ、あくまでも仮の予定です。
▼きょう4月22日の土曜は、独立講演会@神戸で、ふるさとの神戸へ来ています。
ふるさとではあっても、会場の外へは出る時間がありませぬ。
いま、控え室の小さな窓から、神戸をわずかに、ほんのちょっぴり、見ています。
今回は実は時機が悪いのです。
会うべき人・・・向こうもわたしと会いたい人が、たまたまその人の出張と重なって会えなかったりします。
しかし、日本の国会は、国会議員の海外渡航が、国会開会中は原則禁止なのです。5月の連休は与野党の申し合わせで、国会の正式な許可があって短期ならば、渡航できます。
わたしは、アメリカ軍のインド太平洋軍司令部 ( Indo-PACOM / インドペイコム ) が太平洋軍司令部( PACOM / ペイコム )だった時代から、民間の専門家として対等に議論し、たがいにふだん言いにくいことを自在に、しかし厳秘を守って言い合う信頼関係を築きました。
こうした司令部は、非常に壁が厚くて高いです。
民間人として入るのは、異例中の異例でした。
それもあって、米軍に対しこうした立場を確保している国会議員を、例外的だと思います。
それでも、それは関係ないです。
この時期にしか行けないし、行くには何段もの許可が必要です。
わたしはすでに、自由民主党内の七段階以上の段階を踏む許可をすべて得ました。
さらに、国会の許可が必要です。したがって、まだ、あくまでも仮の予定です。
▼きょう4月22日の土曜は、独立講演会@神戸で、ふるさとの神戸へ来ています。
ふるさとではあっても、会場の外へは出る時間がありませぬ。
いま、控え室の小さな窓から、神戸をわずかに、ほんのちょっぴり、見ています。
▼みなさんへの発信も責務だと考えていますから、どんなに忙しくても「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」を収録し、連日アップしています。
岸田総理がほんとうは、死に直面なさっていた事実を、ふだんにはないボディアクションも交えて、ここで説明しています。
岸田総理がほんとうは、死に直面なさっていた事実を、ふだんにはないボディアクションも交えて、ここで説明しています。
不肖わたしが代表を務める、新しい議員集団の護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 )は、衆参の現職議員86人を擁する大集団に自然に成長しています。
その護る会はいま、自由民主党がタブーにしている問題に絞って、分科会を開き、奥深くまで追及しています。そのタブーのひとつが、防諜法、スパイを叩き出す法律です。ここで、その分科会にも主権者のみなさんも、どうか接してください。
言うべきを言える社会にしていく責任も、ありありと今、独立講演会の開会を間近に控えつつ感じています。