▼本選が始まった総裁選について、あるテレビ局が自由民主党員に絞った世論調査を行ったところ、特定の候補に大きな変化があったと連絡があり、「青山さんが撤退したことによる影響、つまり青山さんの出馬を期待していた党員が ( その特定候補に ) 流れたと分析している。その候補を支持するか」という趣旨で取材がありました。
実は、ショート動画の収録は、わたしの現在の仕事の中でいちばん苦しいです。
複雑な事象をわずか20秒を基本にぎゅっと凝縮して収録する。それは、そう辛くないです。
ただ、この尺 ( 収録時間の長さ ) ですから、ちょっと噛むと撮り直しです。本篇のように、流れの中で修正するということができない。ちょっと調子が悪いと撮り直しの繰り返しです。とにかく時間の無い日々なので、それが辛い。
この日はさらに、やはり心の奥で落胆しているので、それもありました。
しかし二十歳の増野優斗くんがめげずに奮闘していることに自然に励まされ、ちゃんと収録できました。
まずアップされたのは、これとこれです。
▼そのあと、三浦麻未公設政策秘書と「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録に入りました。
今回の収録は特別篇で、民間の専門家時代から戦友である三浦秘書が、総裁選をめぐって思ったままに問うて、わたしが答えます。
その初回は、「総裁選 病巣は何か」です。三浦秘書らしい、ずばりの問いかけですね。
これです。
▼9月12日の午前10時15分、届け出が締め切られた時の直後から、「こちらの陣営に乗ってください」という働きかけがあの手この手で、どっと来ています。
選対事務局長を務めてくださった和田政宗参議院議員とわたしが、この生放送でお詫びと感謝を申しあげている最中から、わたしの携帯電話は実はメール、ショートメッセージ、電話の着信でいっぱいになっていました。
わたしは、すべてに対し「今は、どの候補にも組みしません」と答えました。
選対事務局長を務めてくださった和田政宗参議院議員とわたしが、この生放送でお詫びと感謝を申しあげている最中から、わたしの携帯電話は実はメール、ショートメッセージ、電話の着信でいっぱいになっていました。
わたしは、すべてに対し「今は、どの候補にも組みしません」と答えました。
実は、ショート動画の収録は、わたしの現在の仕事の中でいちばん苦しいです。
複雑な事象をわずか20秒を基本にぎゅっと凝縮して収録する。それは、そう辛くないです。
ただ、この尺 ( 収録時間の長さ ) ですから、ちょっと噛むと撮り直しです。本篇のように、流れの中で修正するということができない。ちょっと調子が悪いと撮り直しの繰り返しです。とにかく時間の無い日々なので、それが辛い。
この日はさらに、やはり心の奥で落胆しているので、それもありました。
しかし二十歳の増野優斗くんがめげずに奮闘していることに自然に励まされ、ちゃんと収録できました。
まずアップされたのは、これとこれです。
▼そのあと、三浦麻未公設政策秘書と「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録に入りました。
今回の収録は特別篇で、民間の専門家時代から戦友である三浦秘書が、総裁選をめぐって思ったままに問うて、わたしが答えます。
その初回は、「総裁選 病巣は何か」です。三浦秘書らしい、ずばりの問いかけですね。
これです。