井上ディレクターにいわせると「怒濤のアップ」（2021-09-02 20:25:29）

▼今夜も、動画でみなさんにお伝えしています。
　撮影/編集で協力してくださっている、穏やかなる国士、井上ディレクターにいわせると「怒濤のアップ」だそうです。
　ぼくは「そうでもないかなぁ」と、ありのままの気持ちを言いました。怒濤というほどのことはやれていない、という本心です。
　井上ディレクターは、「お疲れさまです」と言ってくれました。ふつうの言葉のようでいて、ぼくの日々を分かってくれている言葉だと感じました。

ウイグル、チベット、南モンゴル、香港、中国民主化運動をめぐる非難決議、そして武漢熱を引き起こした中国の冬季五輪、これらをどうする｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

ウイグル、チベット、南モンゴル、香港、中国民主化運動をめぐる非難決議、そして武漢熱を引き起こした中国の冬季五輪、これらをどうする｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

　確かに、この「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」という動画の収録、かなりの重荷なのです。
　何も言わなくても、笑っていても、内心では、疾風怒濤の気魄を秘めていないと、到底、この厳しい日々のなかで収録を続けられません。
　ディレクターの、公平な井上さん、カメラの、若い阿久津さん、音声の、いつも意見が明確な藤田さん、このトリオと、話し相手の三浦麻未公設第一秘書のおかげと、それから何よりも、視てくださるみなさんに支えられて、ようやく途切れることなく続いています。

　初回の放送から1年1か月で、再生回数およそ2500万回は、国会議員の中ではいちばん多いという統計を見ましたが、それは、国会議員の動画がろくに視られていないということに過ぎません。
　ただ、視てくださっているかたには、あらためて深い感謝を申します。

※今夜アップの最新動画は、ここです。
　テーマは、中国共産党のジェノサイドを含む人権侵害に対峙して、非難決議と北京五輪をどうするかという問題です。
　動画の全体は、ここです。「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」という動画シリーズです。
　視聴はすべて、無償で、無条件です。 ( スポンサー料は、ぼくは1円も受け取りません。協力をお願いしているチャンネル桜に行くようにしてもらっています )