
▼そのあと、夕刻から夜にかけて、東京大学の有志学生へのゼミナールです。
わたしは議員となってから、東大の非常勤講師となりました。現職の自由民主党議員を、正式な非常勤講師にする、なかなか他大学ではあり得ないでしょう。東大は案外、懐が深いです。
いまは、その非常勤講師を終え、有志の学生へのゼミをボランティアで行っています。
東大生の諸君に、前述の太陽光パネルの廃棄をめぐる現実を話し、「君たちの先輩の体たらくを、君たちが同じキャリア官僚として役所に入り、変えていくんだ」と申しました。
東大で教え続けている、これが大きな理由なのです。良心的な行政官・官僚を増やしていくことができます。すでに、わたしのゼミ生からすくなくない行政官が生まれています。
▼今期(令和4年度後期)の東大生のなかに、文学部国文科4年の女子がいます。
国文科の学生ですから、新しい小説の「夜想交叉路」を渡して、読んでもらいました。
「ひとが何に支えられて生きるのかを、読者それぞれの家族や過去に遡って教えてくれるような小説です」という趣旨の感想を語ってくれました。
夜想交叉路はこれから、ゼミ生の全員で回し読みとなります。
わたしは議員となってから、東大の非常勤講師となりました。現職の自由民主党議員を、正式な非常勤講師にする、なかなか他大学ではあり得ないでしょう。東大は案外、懐が深いです。
いまは、その非常勤講師を終え、有志の学生へのゼミをボランティアで行っています。
東大生の諸君に、前述の太陽光パネルの廃棄をめぐる現実を話し、「君たちの先輩の体たらくを、君たちが同じキャリア官僚として役所に入り、変えていくんだ」と申しました。
東大で教え続けている、これが大きな理由なのです。良心的な行政官・官僚を増やしていくことができます。すでに、わたしのゼミ生からすくなくない行政官が生まれています。
▼今期(令和4年度後期)の東大生のなかに、文学部国文科4年の女子がいます。
国文科の学生ですから、新しい小説の「夜想交叉路」を渡して、読んでもらいました。
「ひとが何に支えられて生きるのかを、読者それぞれの家族や過去に遡って教えてくれるような小説です」という趣旨の感想を語ってくれました。
夜想交叉路はこれから、ゼミ生の全員で回し読みとなります。
▼議員となる前から教えているのが、近畿大学の経済学部です。
いまは、客員教授の身分は変わりませんが、年に2回の特別講義となっています。
その特別講義は、教室とオンラインを併用し、学外から社会人でもどなたでも自由に参加できます。
いまちょうど、募集中です。
▼この中国製の太陽光発電パネルをめぐる深刻な問題も、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で、アクセスが少なくとも話さねばならないと考えています。
最新分は、「中国の海外警察 許すまじ」です。これです。
最新分は、「中国の海外警察 許すまじ」です。これです。

▼「おのれの人生を壊して国会議員をやっても、1期だけで終えるから」という本来の願いを覆したのは、1期6年で、思っていた以上の成果が上がりつつ、前述の政府高官の言葉がある意味、象徴しているように、それはまだ、不肖わたしが議員で居続けることが保証になっているだけだからです。
亡き安倍さんがまさしく予言なさった、政府、自由民主党の変化を定着させ、多くの課題をゴールまで持っていかねばなりませぬ。
2期目のわたしは、1期目以上に、森羅万象、ありとあらゆることに取り組むような日々となっています。
1期目より、辛いです。
しかし、すべて、おのれが決断し、引き受けたことです。
今ちょうど、ワールドカップ・サッカーで日本がスペインに追いつき、そして逆転しました。
守りに入らず、勝ち抜いていただきたいなと祈るばかりです。