きのう予算委員会が終わって、議員会館にひとり、歩いて戻ってきたとき、ぼくを待ってくれていた出口 ( いでぐち ) 太・公設政策秘書が、「議員、大丈夫ですか」と聞きました。
思わずそう聞いてしまった、という感じでした。
聞かれて初めて、自分がどんなに、とぼとぼと歩いているかに気づきました。
衛視さんがふたり、いつもと変わらず、背筋を伸ばして敬礼してくださいます。
このような暗黒国会でも、ちゃんと支えてくれる人たちがいる。
それを思い、声もない多くのひとびと、すべての同胞を思い、たとえ、とぼとぼでも、歩くほかありませぬ。
思わずそう聞いてしまった、という感じでした。
聞かれて初めて、自分がどんなに、とぼとぼと歩いているかに気づきました。
衛視さんがふたり、いつもと変わらず、背筋を伸ばして敬礼してくださいます。
このような暗黒国会でも、ちゃんと支えてくれる人たちがいる。
それを思い、声もない多くのひとびと、すべての同胞を思い、たとえ、とぼとぼでも、歩くほかありませぬ。