▼ひとつ前のエントリーに記したとおり、国葬を終えた翌日の9月28日水曜は、まず朝の「経済安全保障推進本部」の役員会から参加しています。
そのエントリーの、安倍総理が答弁なさる写真に登場していただいた、予算委の質問者、有村治子参議院議員(護る会のオリジナルメンバー)が目の前にいらっしゃり、その向こうには、若手閣僚として話題を呼んだ小林鷹之・前経済安全保障担当大臣が、今は、党に戻られ、この推進本部の幹事長として、いらっしゃいます。
( ちなみに、わたしは幹事長代理です。近いようでいて、立場は遙かに下です。謙遜ではありません )
そのエントリーの、安倍総理が答弁なさる写真に登場していただいた、予算委の質問者、有村治子参議院議員(護る会のオリジナルメンバー)が目の前にいらっしゃり、その向こうには、若手閣僚として話題を呼んだ小林鷹之・前経済安全保障担当大臣が、今は、党に戻られ、この推進本部の幹事長として、いらっしゃいます。
( ちなみに、わたしは幹事長代理です。近いようでいて、立場は遙かに下です。謙遜ではありません )
▼これが議院内閣制の特徴であり、良い点だと思います。
先日まで大臣でも、ごくふつうに、党で実務をこなすのです。その党は、政府に問題点をどんどん指摘していきます。
▼わたしも今朝のこの推進本部で、すでに発言しました。
役員会は、いわゆる平場、つまり自由民主党の議員なら誰でも参加できる部会や、対策本部と違って、動画で内容を紹介することはしません。
役員会はあくまで内部協議だからです。
こうした、紙には書いていないルール、良識上のルールはきちんと守り、そのうえで語るべきは大胆かつ謙虚に、保身をせずに発信する。
これが発信を続けるためのコツ、というか、基本動作だと考えて、このあとの「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録にも臨みます。
先日まで大臣でも、ごくふつうに、党で実務をこなすのです。その党は、政府に問題点をどんどん指摘していきます。
▼わたしも今朝のこの推進本部で、すでに発言しました。
役員会は、いわゆる平場、つまり自由民主党の議員なら誰でも参加できる部会や、対策本部と違って、動画で内容を紹介することはしません。
役員会はあくまで内部協議だからです。
こうした、紙には書いていないルール、良識上のルールはきちんと守り、そのうえで語るべきは大胆かつ謙虚に、保身をせずに発信する。
これが発信を続けるためのコツ、というか、基本動作だと考えて、このあとの「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録にも臨みます。