岸田政権として初めて日米の首脳がオンラインで（2022-01-22 14:19:11）

・・・きょう1月22日の土曜に、ぼくは幾分かは睡眠を回復しました。

▼ただし「ゆうべ早く寝て、今朝はゆっくり起きた」という健全なものでは残念ながら、無くて、ゆうべから今朝にかけて仕事をして、午前9時ぐらいから正午まで、ストンと眠りました。
　国会開会中の平日に、これは絶対にできませんから、土曜を生かすことができたと思います。いまはオミクロン株のせいで、地方出張なども激減していますから、きょう1月22日の土曜は、夕方に予定が入っているだけで、それまでは原稿執筆と電話・Eメールでの交渉だけです。

　体質として、どんな時間でも、どこでも眠れます。
　無呼吸症候群があるのはたいへんな問題ですが、それへの対策をしておけば、時間は関係ないです。明るくても暗くても構いません。
　きょうの3時間はいわば宝石のように貴重だろうと思います。
　こき使われて気の毒な身体に、3時間分の睡眠というエネルギーを入れました。

　しかし、つくづく思います。
　こうした生活は、他のひとにあってほしくない、と。

(大切な書き足しをしました)　　土曜も午前中から仕事の人には申し訳ないですが・・・｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

(大切な書き足しをしました)　　土曜も午前中から仕事の人には申し訳ないですが・・・｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

▼きのうの夜、ご承知のように、岸田政権として初めて日米の首脳がオンラインであっても一対一で話し合う機会がありました。
　これを受けて、昨夜から今朝までは、どれほど眠くても眠る訳にいきませんでした。情報の収集と、議論をせねばなりません。いかなる場合も、鉄は熱いうちに打つのです。
　公表されざる部分を含めて、簡単に論評することはできません。論評する仕事ではなくて、現場で、現実に国益を生み出すことが今のぼくの任務です。

▼ただ、充分に精査と議論を終えてから、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録で日本国民、日本の主人公のみなさんにお伝えします。
　次回の収録は1月26日の見通しです。